更新日:2022-12-27 06:00
投稿日:2022-12-27 06:00
結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?
私が離婚を考えた際には、「お金」と「子供」がまず頭をよぎりました。今回は「お金」に焦点を当てて考えていきたいと思います。
私が離婚を考えた際には、「お金」と「子供」がまず頭をよぎりました。今回は「お金」に焦点を当てて考えていきたいと思います。
共働きの家庭は増加していますが、内訳を見てみると妻がパートの家庭の方が多いです。
実際、離婚した後にパートの収入だけで子供と共に生活していくのは厳しいです。さらに、離婚に向けてのまとまった額を貯金するのにも、かなり時間がかかります。
離婚したいと強く願う女性の中には、DVや家庭内でのモラハラに悩む人もいると思います。
DVについては正直、子供への心理的な影響があるので即離婚すべき事案だと考えますが、ここでも問題になってくるのが「お金」の問題ですよね。
DVをしてくる夫とうまく離婚できたとしても、養育費を継続的に支払ってくれる保証はありません。正直なところ、あまり期待もしない方が良いです。
そんな不安を払拭できるのは、自分が働いて安定的な収入を得る以外ないのです。
ラブ 新着一覧
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...