でも、周りに「いいな」と思うくらい羨ましい人がいるなら、さくっとマネしちゃうのが良い選択だと思います。
さて、どろんぱではコミが仕事放棄中ですが……。
他人のマネをしても、あなたの魅力は消えない
例えばあなたの周りに、めちゃくちゃモテる人がいるとします。あなたには現在パートナーはおらず、自分もモテたいなと思っています。
さて、どうしますか?
マネしちゃうのが、手っ取り早くないですか?
もちろんいろんな状況や理由があって(例えばその人が嫌いとか)、「マネなんかできない」と思うかもしれません。
ですが、マネさえすれば、一から勉強して情報収集して、そこから自分に最適なものを選んで……といった過程と時間をすっ飛ばせるんです。
これはありがたい。でもさっきも言ったように、マネできないケースもありますよね。というか、「羨ましいな」と思ってる人のマネを無感情で始められる人のほうが珍しいです。
ちょっとくらいの嫉妬心はあるし、ちょっぴりムカつくし、自分のままで勝負したい気持ちもある。
なんだか負けたような気すらしちゃうかもしれません。だけどいくら人のマネをしても、完全に同じにはなれないんです。
マネこそ最大の戦略
<俺はキムタクになれないが、キムタクも俺にはなれない>という名言がありますが、まさにそれ! あなたにはすでに、あなたにしかない魅力があるんです。
だからその魅力や能力を最大限に活かせるように、テクニックの部分はマネさせてもらいましょう。
モテる仕草、自信のあるふるまい、品のある所作……。手段はどんどんマネして取り入れる方が得だと思います。
もし今「いいな」と感じる人がいれば、まずは丸ごと同じようにやってみるのをおすすめします。そう書いてる私も、頑張りたいものです。
登場人物紹介
コミ:どろんぱのホステス。人気はあるしママからも頼りにされているのだが、なかなかナンバーワンになれないのが最近の悩み。ナンバーワンのマキさんを尊敬はしているが、嫉妬心もあるみたい。
ママ:どろんぱのママ。売上の順位には関係なく、お店の女の子を娘と思って大事にしている。効率よく時間を使うのが好き。コミの愚痴によく付き合う。
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