更新日:2022-12-29 06:00
投稿日:2022-12-29 06:00
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く女性が結構な数います。
実は今までと方針を少しだけ変化するだけで、出会いのチャンスは格段に広がるはずです。
実は今までと方針を少しだけ変化するだけで、出会いのチャンスは格段に広がるはずです。
パートナーに出会えない理由
なぜ、なかなかパートナーに出会えないのでしょうか。
周囲の男性の多くがすでに結婚してしまっているからというのも理由のひとつだとは思いますが、原因はそれだけではないでしょう。多くの女性が「この年齢まで待ったのだから妥協したくない」などと選択範囲を狭めてしまっているのです。
たとえば「お金に苦労したくないので、相手の年収は1000万円以上を希望」していたり、「仕事に手を抜きたくないから、夫婦共働きを認めてくれて、あまり家事をしなくても許してくれる人。できれば料理上手な男性がいい」などと細かなリクエストを作っていたりすると、当てはまる男性の母数が少なくなるので出会いのチャンスも減ってしまうのです。
1. 希望年齢を5歳上げる
あまりにもストライクゾーンを狭めてしまうと、出会うべき男性を逃してしまいかねません。なぜなら、少しでも条件が会わない男性はどんどん切り捨てているからです。
当然ですが、対象年齢を広げたほうが出会いやすくなるのです。まずは試しに希望年齢を5歳引き上げてみてください。オンラインでもオフラインでも、今までよりもかなり出会いやすくなったと感じるはずです。
逆に、5歳ぶん引き下げるのはあまりおすすめしません。若い男性のほうが競争率が高いので、カップルになれる可能性が下がるからです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。可愛くなりたい、綺麗になりたいと願うオトナ女子の美へ執着は尽きることなく、美...
女子の中でも「肉食系女子」と呼ばれる人たちは、とにかく恋に対して貪欲で押しが強いですよね。「愛しの彼を手に入れるためな...
片思いと思いきや、実は相手も片思いだと思い込み、お互いに気持ちを伝えぬまま進展しないことがあります。でも、これでは、せ...
大好きな人とカップルになれても、常に男女の間を取り巻く「浮気」という不安……。浮気の定義は、男女でも差があるようですね...
人の趣味はさまざまで、何を趣味にするかはそれぞれの自由です。中には、「腐女子」と呼ばれるBL好きな女性だっているでしょ...
仕事で多忙なカレのことが好きになってしまったことはありますか? もっと仲良くなりたいと思っても、「迷惑になったらどうし...
もともと男友達が多いタイプの女性は、彼氏ができたとき、男友達に会いに行くことを言うべきかどうか悩んでしまうでしょう。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
特に彼氏と喧嘩をしたわけでもないのに、彼氏と別れる夢を見てしまうと「別れの前兆?」「浮気される前触れ?」など、不安な気持...
気になる男性ができたら、どうやって自分のほうに振り向かせようかと、悩んでしまいますよね。できることなら、巧みな恋愛テク...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...