アレクサと暮らしたら生活が超快適になった 2023.1.10(火)

コクハク編集部
更新日:2023-01-10 06:00
投稿日:2023-01-10 06:00

好きな音楽を流してくれる

「アレクサ、音楽をかけて」と言うと、Amazon Music(プライム会員のみ)などを使って流行中の邦楽を流してくれます。音楽に疎い筆者ですが、これでトレンドの曲は大体分かるようになりました。

 もちろん、自分が好きなアーティスト名でも流してくれます。「アレクサ、ミスチルをかけて」「アレクサ、嵐を流して」といった具合にその日の気分でリクエスト。もはや、iPod(死語?)で音楽を聞いていた時代が噓のようです。

 おもに食器を洗ったり、掃除をしたり、家事をしている時に使っています。

照明のオンオフ

 帰宅後は「アレクサ、電気をつけて」と言って電気をつけてもらいます。汚れた手で部屋のスイッチをタッチしなくて済むので、コロナ禍では重宝しています。

 照明がついたら、テレビもオン。チャンネルも変えてくれるので、見たいチャンネルにすぐ変えられます。

 ちなみに「アレクサ、ただいま」と声をかけると「おかえりなさい!」と答えてくれますよ。

天気予報やニュースを教えてくれる

「アレクサ、今日の天気は?」と質問すると、天気予報を教えてくれます。最低気温と最高気温まで伝えてくれるので、朝寒くて「何を着ていこう?」という時に役立っています。

 また、洗濯時に天気を調べなくて済みます。自宅の洗濯機に天気予報機能がついていない場合は、アレクサに教えてもらうのが一番早いです。

おわりに

 読者のみなさんに「お前、それぐらい自分でやれよ」と思われるかもしれません。しかし、何気ない習慣を手助けしてくれると想像以上に生活が楽になります。

 そしてどんなにズボラでも、アレクサは人間性を詰めてきません。それも使い勝手がいいポイントなのかもしれませんね。

 猫の手も借りたい現代人はもちろん、筆者のような独身生活を支えてくれることは間違いないです。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。セール時にまとめて購入するのがおすすめです。

(編集S)

※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


あなたは大丈夫?マジで勘弁と思われる“オバさん化”早見表
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。さて、「おばさん」と「お姉さん」のボーダーラインはどこにあるのでしょう。他人...
コロナ禍のオンライン飲み会がつらい…上手な断り方・NG例
 コロナ自粛中の今、オンライン飲み会が流行っていますね。私の知り合いの間でも毎日のようにオンライン飲み会が行われています...
オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...
“美人は性格が悪い”って噂は本当? 理由&真相を徹底解析!
「美人は性格が悪い」と良く耳にしますが、実際のところはどうなのか気になりますよね? そこで今回は、美人が性格が悪いと言わ...
お猿さんより上手でしょ!ドヤ顔が可愛い木登り“にゃんたま”
 ここまで登れる? こっちへおいでよ!  きょうは、サルスベリの木に登るにゃんたま君にロックオン。  猿だっ...
四季を感じて心の癒しと希望をアナタに…植物生活のススメ#1
「STAY HOME」の今、おうちでの過ごし方を色々と模索なさっている方が多いかと思います。家中のお片付けしてみたり、ネ...
“やや緊急性を要する”手術に向けステロイド投与が始まるも…
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
カレから「大切にしたい」と思われるための重要ポイント!
 カレや気になる男性、そして周りから「大切にしたい」と思われたいですよね。荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり…...
僕も!? 去勢手術のしらせに固まるお兄ちゃん“にゃんたま”
 きょうは前回のにゃんたま君と兄弟、いつもべったり一緒のにゃんたまωお兄ちゃんです。 「去勢日が間近」と知ってショ...
スマホに振り回されてない? SNS疲れの7つの原因&対処法
 あなたは、1日にどれくらいスマホを触っていますか? SNSをしている人の多くは、時間ができるたびにスマホをチェックして...
コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。TVやネットニュース。世間はコロナウイルスの話題ばかりで、精神的にも経済的に...
お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買...
もうすぐ去勢手術…やんちゃ盛りの“にゃんたま王子”に悲報
 見て見て!カッコイイにゃんたまωでしょう!  にゃんたま君は青空の下に生まれて、優しいお姉さんに保護されました。...
幸運の「桜」で不安もストレスも軽減!自宅でお花見をしよう
 今年も、桜の季節がやってまいりました。  東北、北海道ではこれからがシーズンなのでしょうが、ワタクシの住む関東圏...
もはや投薬では制御不能に…手術に向けて「絶対安静」の日々
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
愛に性別は関係にゃい?草むらに消えた仲良し“にゃんたま”
 あれれれ?  にゃんたまω君がにゃんたまω君に乗っかってる!?  これってもしかして……ボーイズラヴ?...