「当たってくじけろ」とハッパ!間違い慣用句のやらかしLINE

コクハク編集部
更新日:2023-01-07 06:00
投稿日:2023-01-07 06:00

 普段何気なく使っている「慣用句」。上手に使いこなすことができれば、周囲に知的な印象を与えられますが、ちょっとしたミスで思わぬ恥をかいてしまうケースも。今回はそんな勘違いがバレてしまった、ちょっと残念なLINEをお送りします。日本語って難しい……。

やらかした! 勘違い「慣用句」LINE3選

1.二の腕がいないと…

 子どもがコロナに感染したため、会社をお休みしていたこちらの女性。仕事の進捗が気になり、同じチームの後輩にLINEで様子をうかがったところ、予想外の返信に思わず吹き出してしまったそうです。

「最も信用し、たよりにしている部下」という意味合いで使われる「右腕」。後輩ちゃんは、どういうわけか「二の腕」と思い込んでいたそうです。こちらの女性は、子どもの看病でお疲れ気味でしたが、後輩ちゃんの間違いLINEで気持ちが和んだとか。

 とはいえ、「右腕」と「二の腕」は全くの別物。ツッコミたくなる気持ちもわかります。

 後輩ちゃんにはこの間違いLINEをきっかけに正しく覚えてほしいものですね。

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