ガソリン残量は盲点!男が見ている意外な“浮気バレ”ポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-01-25 06:00
投稿日:2023-01-25 06:00
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい……」「一人でも多くの男性からモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある女性もいるのではないでしょうか?
 でも、浮気がバレて今の彼氏を失ったら後悔しませんか? 絶対にバレないと過信している女性こそ要注意! 意外なきっかけで浮気バレするかもしれません。

【女性たちの体験談】浮気バレした意外なきっかけ3選

 女性たちが経験した、浮気バレの意外なきっかけをエピソードとともにご紹介します。浮気中の女性のみなさん、くれぐれも気をつけてくださいね!

1. ガソリンの残量

「同棲していた彼と、支出を抑えるために車を共有してて。『1日だけ実家に帰る』と車を借り、こっそり浮気相手とのドライブデートに行きました。

 帰宅後に、彼がコンビニに行こうとして車に向かったんですが、すぐさま戻ってきて『おまえ実家に行ったんじゃなかったの?』と。

 実家までの距離は車で30分程度。なのにガソリンがめっちゃ減っていたのに気づいた彼が怪しく感じたようで詰め寄られました。

 そこから助手席の位置や助手席に残されたあき缶など、次々と証拠が。もう言い訳できませんでした」(35歳・サービス業)

 ガソリンのメーターのように、女性はあまり気にしないけど男性は意外と見ている部分には要注意! 車以外でも共有して彼もよく使っているものには、浮気相手を近づけないほうが良いかもしれません。

2. 目撃者

「浮気相手とホテルで過ごしたあと、彼から『なんでそこにいんの?』と、写真付きのLINEがきて。ホテルから出てくる私たち2人の写真が送られてきたんです。

 そのとき彼氏は仕事中だったはず。『誰が撮ったの?』と聞いたら、遊び人で有名な彼氏の友達でした。『なるほどな』と思いましたね。その友達、そこのホテルの常連だったようなので。

 いろいろと浮気の証拠は上手に隠してたけど、目撃者のことまで考えてませんでした」(31歳・ネイリスト)

 遊んでいる彼氏の友達に、遊んでいる自分を暴露されたようです。スマホで簡単に撮影できる時代。壁に耳あり、障子に目ありと心得て!

3. キスマーク

「私が浮気バレしたのは、キスマークです。私も気づいてなかったんですよね、背中にキスマークをつけられていたことに。

 彼氏とイチャイチャしはじめたときに、彼氏に『え、なにこれ』って言われて、はじめて気づいて。

 その後、太ももにもついていることがわかって。もちろん彼氏にはその場でフラれました。純粋で一途な彼氏を失ったのは、今でも後悔してます」(38歳・金融業)

 寝てる間にキスマークをつけられている、なんてケースは少なくありません。相手の男性が自分を浮気相手だと思っていなくて悪気なくマーキングされている場合も。浮気バレに直結しますから注意です。

完璧に隠せる浮気はない! 彼氏を失う前によく考えて

 意外なところで浮気バレしてしまうのは、男性と女性の着眼点が違うからかもしれません。そう考えたら、「完璧に隠せる浮気はない」と心しておくべきでしょう。

 寂しさを解消するため、刺激を得るための浮気だとしても、バレれば彼氏を失います。「自分は大丈夫」と思って過信している女性は、特に気をつけてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


値上げラッシュで恋も砕けた… 物価高のせいで終わった恋愛エピソード。一方、得したことも?
 どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...
恋バナ調査隊 2025-04-24 06:00 ラブ
私はATMだった…彼が「お金目当て」と気付いた残酷な5つの瞬間。あんなにラブラブだったのに!
 世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
恋バナ調査隊 2025-04-23 06:00 ラブ
期待した私がバカだった…特別な日の「がっかりデート」体験談。私服に秒で蛙化、パチ屋で待機ってアリ?
 気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
恋バナ調査隊 2025-04-22 06:00 ラブ
女をダメにする「メンヘラ製造機」男のヤバすぎる6つの特徴。当てはまったら即逃げて!
 不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
恋バナ調査隊 2025-04-21 06:00 ラブ
「許されたとばかり…」10年前の浮気で離婚宣言された48歳男の遅すぎる後悔
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
並木まき 2025-04-19 06:00 ラブ
「10年前から決めていた」夫と不倫相手の妊娠騒動を耐えた45歳女の復讐
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-19 14:52 ラブ
おいおい…既婚者からLINEで告白、どうかわす? NG返信で1つですべてを失うかも!
 既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?  実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
恋バナ調査隊 2025-04-19 06:00 ラブ
「女は求められてなんぼよね」還暦女とも男女の仲に…若旦那を共有するセレブ妻らの同盟 #3
 静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
蒼井凜花 2025-04-18 06:00 ラブ
会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣
 休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
恋バナ調査隊 2025-04-18 06:00 ラブ
専業主婦なんてもってのほか! 正社員じゃなくなった途端、モテなくなっちゃう婚活の超リアル
 正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
内藤みか 2025-04-17 06:00 ラブ
夫の育成に失敗した女たちの悲劇。「門限0時」に設定したら帰ってこなくなっちゃった!
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
恋バナ調査隊 2025-04-16 06:00 ラブ
「もう向き合う気力もない」夫婦のセックスレスに疲れました。自分を守るたったひとつの方法は?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  セックスレスや夫...
豆木メイ 2025-04-15 06:00 ラブ
「GPSアプリ入れて」と要求されたらどう思う? アラサーアラフォー世代の男性のホンネ
 相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-15 06:00 ラブ
「ドキドキしてる」にテンション爆上がり!デート前日のLNEは女からが吉
 意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
恋バナ調査隊 2025-04-13 06:00 ラブ
「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ