更新日:2023-02-05 06:00
投稿日:2023-02-05 06:00
3. 一生この関係が続くの?
「私の夫は次男で、夫の実家からは少し離れた場所に住んでるんです。
この日は午前中にお義母さんの退院祝いがあったのでお邪魔して、帰ってきたら義姉からこんなLINEが届いて。
たしかにお義母さんとはすごく仲良くしていて、誘われて一緒にショッピングに行ったりするんですが、それが義姉にとっては気に食わなかったようですね。
たびたびこういうLINEがきてうんざりしてます。これ、一生続くのかなあ……」(34歳・パート)
相手は義姉。言い返したらドロ沼必至だと思うと、なかなか本音は伝えられないですよね。「そういう性格だから可愛がってもらえないんじゃないですかあ〜?」と、心の中で反論しておきましょう!
傷を最小限に!「妬む=憧れてる」と変換してみて
女社会に妬み・僻(ひが)みは必ずあるもの。よほどメンタルが強い女性でなければ、悩んだり傷ついたりするでしょう。
ツラいときは「妬むのは私に憧れてるからだ。羨ましいのかな」と、ちょっとポジティブに捉えてみて。チクチク言ってくる性悪女とは真剣に向き合わず、羨ましがられている自分に「よくやってるよ」とエールを送ってあげてくださいね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。
...
世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。
どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
【連載第65回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...

皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。
歯は大切にしてい...
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。
鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。
だ...

ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。
出張ホストや...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...