不倫発覚の声優・櫻井孝宏は1000万円!芸能人への慰謝料請求なぜ破格

コクハク編集部
更新日:2023-01-20 06:00
投稿日:2023-01-20 06:00

声優・櫻井孝宏に新たな不倫報道

 人気アニメ『鬼滅の刃』の冨岡義勇役、『呪術廻戦』の夏油傑役などで有名キャラを担当してきた声優の櫻井孝宏(48)の新たな不倫が1月17日の「文春オンライン」で報じられた。

 昨年10月には、既婚であることを隠して自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組の放送作家の女性と10年以上に渡って交際していたことが報じられたばかりだった。

 当時、櫻井は所属事務所の公式サイトを通じて「櫻井孝宏に関するお詫び」と題した文章を掲載し、「記事に掲載されている女性に大変なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。その後、同ラジオ番組などを降板。禊を済ませた矢先の新たな不倫報道である。

2006年から15年にわたって交際

 今回、「文春オンライン」に報じられたのはアニメ業界で働く40代の女性。一時、距離を置いていた時期はあったが、2006年から21年の約15年にわたって交際していたそうだ。先の放送作家の女性と“同時進行”で40代女性ともコトに及んでいたことになり、妻も含めると3股状態……。

 それでも40代女性によると、誕生日にはオーダーメイドのピンキーリングを贈られるなど、櫻井との交際は順調だったという。しかし、櫻井が既婚だったことが分かり、21年6月に女性から別れを決意。その際、結果的に不倫の片棒を担いだことに後ろめたさを感じて、櫻井を問い詰めることはなかったが、昨年10月に放送作家の女性とも不倫をしていたことにショックを受けて、櫻井にメールで説明を求めたと報じられている。

 櫻井からはメールで謝罪はあったが、女性は誠実なものではなかったと主張。その後は櫻井の弁護士を通じてのやり取りとなり、現時点で“決裂”しているとみられる。

 1月18日には、今回の報道に対し、所属事務所が公式サイト上でコメントを出している。

《今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場合、当該女性の納得のいく方法・手段を実施すると伝えられておりました。法外な金額であったことから、櫻井が個人で委任した弁護士を通じて断ったところ、報道がなされた次第です。このような背景があるため、弊社といたしましても顧問弁護士と対応を協議しております》

「1000万円の請求」の経緯は…

 この「1000万円の請求」の経緯は「文春オンライン」によると、女性と櫻井の弁護士との間で“謝罪の形”として示談金交渉が始まったからで、女性が「これまで受けた苦痛に見合う金額を提示してほしい」と願い出ると、弁護士から《貴殿に対する謝罪の意を込め、100万円をお支払いさせていただきたく、ご提案させていただきます》と返答があったという。しかし、納得がいかなかった女性が《こちらとしては提示額にゼロが1つ足りないという認識》などと返信したという流れだ。

 たしかに女性の立場から見れば既婚の事実を知らされず、15年もの歳月を櫻井に捧げてきたわけで、ショックが隠しきれないのは理解できる。だが、一般社会で慰謝料として1000万円の請求はあまりに高額だ。それでも人気声優、有名芸能人ともなると妥当な金額なのだろうか。

不倫相手が慰謝料を取れる可能性は低い

 慰謝料問題に詳しい弁護士の山口宏氏が言う。

「慰謝料請求の金額は定額化しています。相手が芸能人や社長、一般会社員であろうが関係ありません。犯した罪に対しての罰は収入に関係なく平等であるからです。たとえば、不倫された妻が離婚時に夫から請求できる慰謝料は200万円が妥当とされています。逆に既婚と知らされずに結果的に不倫に加担した女性も慰謝料は請求できますが、金額はそれ以下。そもそも取れる可能性が低いのが現状です。

 裁判所は婚姻制度を保護する立場ですから、“不倫相手”には厳しい。『まったく知らなかった』と主張しても『家に呼んでくれなかったのではないか』とか『休日は電話が繋がりにくかったのでは?』と注意深く観察したら発覚したのではないか、などと問われます。

 つまり、女性側の過失によって妻帯者であることを知らなかっただけであれば、同情できないというスタンス。既婚男性側が不倫相手にカモフラージュするために別のマンションを借りていたとか、友人に口裏合わせしていたなど悪質な嘘をついていたことが証明されてはじめて慰謝料を請求できる。今回のケースでいえば、最初に櫻井さんが提示した100万円は女性が納得できるかは別として、相場としてはかなり好条件といえるでしょう」

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

エンタメ 新着一覧


"籍抜いた"告白の加藤ローサが元サッカー日本代表・松井大輔と「結婚したくなかった」過去と同居離婚
 17日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演した女優の加藤ローサ(40)が、サッカー元日本代表の松井大輔氏(44...
2025-08-19 10:58 エンタメ
「あんぱん」のぶ、議員のコネ入社なのに“クビ”の謎。急成長したアキラ君と老けないオトナ達に酔いそう…
 嵩(北村匠海)が書いた詞にたくや(大森元貴)がメロディーをつけて生まれた「手のひらを太陽に」は、「みんなのうた」でも紹...
桧山珠美 2025-08-28 15:06 エンタメ
磯村勇斗「ぼくほし」高評価なのに低空飛行の《不思議》…生徒役にも左右される学園ドラマの厳しい現実
《心があったか~くなる素敵なドラマ》《右肩上がりで好きになってる》と好意的なレビューが増えてきた磯村勇斗(32)主演の連...
2025-08-18 17:03 エンタメ
マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か
 タレントのマツコ・デラックス(52)が8月15日、情報バラエティー番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)の5000回...
2025-08-18 17:03 エンタメ
中居正広誕生日8.18にファンクラブサイト閉鎖へ…「のんびりなかい」公式サイトがファンの新たな拠り所に
 きょう8月18日を特別視している一部の人々がいる。元SMAPのリーダー、中居正広氏(53)の熱狂的なファンだ。  X...
2025-08-18 17:03 エンタメ
4児の母となった宮崎あおいの明るい未来…同級生・上戸彩の成功をお手本にイメージ刷新!
 宮崎あおい(39)が第4子を極秘出産していたと、「女性セブン」(8月21・28日号)が報じた。宮崎は来年の「豊臣兄弟!...
2025-08-17 17:03 エンタメ
文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?
【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】  中居正広が元フジ女性アナに行った「性暴力」の全貌が分かったと週刊文春(8月14...
2025-08-17 17:03 エンタメ
スキャンダル続出の花田優一、美女にモテまくるのは何故? 不誠実男に学ぶ「悪名は無名に勝る」メリット
 元横綱・貴乃花光司と元フジテレビアナ・花田景子を両親に持つ“親の十四光り”の花田優一。  現在、元テレビ東京アナ...
堺屋大地 2025-08-17 11:45 エンタメ
佐藤健は「グラスハート」で主演・企画 俳優プロデュース×配信メディアの強力タッグで“次世代の真田広之”が続々誕生
 佐藤健が主演・企画・共同エグゼクティブプロデューサーを務め、ロックバンド「テンブランク」のメンバーの人間模様を描く、若...
2025-08-16 18:08 エンタメ
ほぼ同期の「ビッグ3」のうち半アマチュアが半世紀現役の驚き
【1975 ~そのときニューミュージックが生まれた】#68  1975年のタモリ③   ◇  ◇  ◇  今回は特...
2025-08-16 17:03 エンタメ
広陵高校問題でアナウンサーの“個人的意見”が物議…会社の見解? コメンテーターとの役割の違いは?
【テレビ局に代わり勝手に「情報開示」】  確かに、広陵高校問題をめぐるアナウンサーの発言が賛否を呼んでいますよね。つい...
2025-08-16 17:03 エンタメ
夫の死から半年…小島瑠璃子の「金髪」に賛否 「それで良し」「喪が明けていないのでは?」
 タレントの小島瑠璃子(31)が8月14日にインスタグラムで公開した金髪姿が耳目を引いている。 《髪の毛の根元を染め直...
2025-08-16 17:03 エンタメ
SixTONES京本大我の"下ネタ系"投稿が物議で…8年前の風俗嬢トラブル報道の疑念が再燃
 SixTONESの京本大我(30)が12日、自身のXを更新し、「昨夜、自分のき◯たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく...
2025-08-16 17:03 エンタメ
櫻井翔「放送局占拠」TVer登録数トップ独走!《くだらない》のに“元少年”に刺さるワクワク感の正体
 世帯5%前後、個人3%前後と好調とは言えない視聴率ながら、話題になっているのが櫻井翔(42=写真)主演の「放送局占拠」...
2025-08-16 15:08 エンタメ
「あんぱん」八木(妻夫木聡)と蘭子(河合優実)、“何か”が始まっちゃう? 嵩は作詞能力をいつ見抜かれたのか
 舞台公演は成功裏に幕を閉じる。数日後、なぜかぼんやりした様子の嵩(北村匠海)。そこに、また一緒に楽しい仕事をしようとた...
桧山珠美 2025-08-19 09:52 エンタメ
辻希美“第5子キラキラネーム”でママタレ稼業に大逆風…子供達が猛反対も家族会議で決定
 8月8日に第5子となる次女を出産した辻希美(38)の名付けセンスが物議を醸している。13日放送の「ぽかぽか」(フジテレ...
2025-08-16 10:58 エンタメ