イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-02-11 06:00
投稿日:2023-02-11 06:00

可愛い40代女性が大事にしてる! チャームポイントの見つけ方

 それではさっそく、あなたのチャームポイントの見つけ方をチェックしていきましょう!

1. 人に褒められたポイントを思い出す

 まずは、人に褒められたことのあるポイントを思い出してみましょう。「大きな二重」「唇の形」「綺麗な髪の毛」など、一度でも人に褒められた部分があればチャームポイントとして捉えてみてもいいですね。

 自分では素敵と思っていなくても、褒め言葉を素直に受け入れると、だんだんと自分でも好きな部分になっていくかもしれませんよ。

2. コンプレックスの表現方法を変えてみる

 あなたの中でコンプレックスに感じる部分があるなら、表現方法を真逆に言い換えてみるのもおすすめです。たとえば、「きつそうに見える一重」がコンプレックスなら「クールでミステリアスな一重」という風に、ポジティブな言い方に変えてみるのです。

 鏡を見てコンプレックスを意識するたびに、プラスな表現方法に言い換えるだけで、それがチャームポイントとなり、自信がついてくるはずです。

3. 見た目ではなく仕草や表情も探す

 どうしても自分の見た目に自信が持てない人は、仕草や行動などに注目してみるといいですね。髪をかきあげる仕草や、姿勢がいいところ、よく笑うところなども立派なチャームポイントです。

 また、声や身長など、笑い方など、自分で少しでも気に入っている部分があるなら、自分の魅力のひとつとしてカウントしてみてくださいね。

4. 誰かと比べない

 チャームポイントを探す時には、誰かと比べないようにしましょう。なぜなら、比較対象があるとどうしても「優劣」をつけたくなってしまうからです。

 誰とも比較しないありのままの自分になった時、素直に「好き」と思える部分を見つけるのが、チャームポイント探しのコツですよ。

チャームポイントの見つけ方がわかれば美人へ一歩前進!

 自分に自信がある人もない人も、ぜひチャームポイントを見つけてみてください。チャームポイントを見つけると、自分を好きになるきっかけが作れます。自分の心が満たされてはじめて、あなたの魅力は引き立つのです。

 特に40代を過ぎたら、外見だけではなく、内側から溢れる美しさがとても重要になってくるでしょう。お金をかけてイジらずともなんとかなる! この記事を参考にして、さっそく鏡を見つめ、内側からも外側からも美人になる一歩を踏み出してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修
 SNSにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマでも相反する意見...
40代、ほうれい線が目立つよ…。王道人気のヒアルロン酸は回数限定!?【抗加齢学会正会員の女医が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長で抗加齢学会正会員の医師、増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉...
古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オ...
豊胸の覚悟までは…【薬剤師監修】30代からの理想のブラジャー選びと5つの育乳方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
産婦人科医の「腟ヒアルロン酸」セミナーに潜入! 感度が高まるって本当? 女性への実技も見学してきた
 目元のシワやほうれい線、眼頭下から頬中央まで斜め下方に表れるゴルゴラインなどを目立たなくさせる方法して、主流の美容整形...
ダイエットしてもバストキープは可能? 女性の永遠のテーマ、きれいに痩せる4つのコツ
 ダイエットしたいけれど、バストが痩せるのは嫌だと悩む女性は多いですよね。実際に、お腹の脂肪だけを落として、バストキープ...
40代美容家が無限リピする「お値段以上」ヘアオイル2品。うねりもクセも怖くない!
「ヘアオイル」の種類は多けれど「お値段以上」で「しっとりツヤツヤ」。この2つをクリアするヘアオイルって、案外見つからない...
全力共感!胸が小さい女性、胸が大きい女性「あるある悩み」攻防戦10選
「自分以外みんな巨乳に見える!」と感じながら生きている“貧乳”女性もいれば、「羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構...
“アレの元気”がない彼氏はEDかも?【薬剤師監修】二人でできる“勃起スコア”チェック&EDの改善方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
額と眉間のボトックスは、美容クリニックで最も多いクレーム!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
性生活にも支障が…つらい膣のかゆみと痛みは萎縮性膣炎かも【薬剤師解説】症状、原因、治療法は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代「秋のアイメイク」正解は? 必要最低限新調するだけで“ほんのり若返り”トレンド感【美容家解説】
 秋の訪れが近づいてきて、メイクやファッションにも季節感を取り入れたくなるタイミングです。秋アイメイクの最適解は?
まさか、乳がん?生理が終わったのに胸が張る…【薬剤師監修】気になる理由と受診の目安
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アブラギッシュな40女がガチ愛用! 買ってよかったベタつきお助けアイテム3選
 今年の夏も暑かった! なんて、まだまだ振り返れないくらい9月に入っても暑いんですけど? 秋、仕事してくれよ…。9月半ば...
U-2000円のセルフまつ毛パーマで「サロン以上の満足度」ってマジ? 不器用女が苦戦した“ある工程”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...