結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-05 06:00
投稿日:2023-02-05 06:00
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよね。押し切って結婚するのか、理解してもらうまで頑張るのか、悩んでいる人もいるでしょう。
 今回は結婚を親に反対された時にとるべき行動や、逆効果になってしまうNG行動をご紹介します。反対意見の多くは、あなたの将来を思うがための発言だと思います。諦めずに円満に解決していきましょう!

結婚を親に反対されたら? 理解を得るためにとるべき行動5つ

 それではさっそく、結婚を親に反対された時にとるべき行動をチェックしていきましょう!

1. しっかりと「反対の理由」を聞く

 親が結婚に反対するのには、さまざまな理由があります。まずは、親が何に不安を感じて反対しているのかをよく聞いて、「冷静で真摯な姿勢」を見せましょう。

「勢いに任せての結婚ではなく、きちんと反対意見も聞いた上で冷静に考えているな」と思ってもらえれば、少しは安心して考え直してくれるかもしれません。

2. 反対する理由を解消する

 反対する理由がすぐに解決できる問題なら、どんどん行動に移して改善していくと、理解してもらえる可能性が高くなります。

 また、すぐに解決できない問題でも、親の理解を得ようと努力する姿勢に胸を打たれて気持ちが変わる場合もあるので、諦めず努力を続けましょう。

3. 人柄を伝える

 親が最終的に望むのは、子供の幸せであるはず。時間をかけてパートナーの人柄を伝えていきましょう。

 どんな理由があっても、「この人となら乗り越えていけるだろう」と思ってもらえれば、両親の心も変わるかもしれません。

4. 親に影響力のある第三者を味方につける

 どうしても認めてくれない場合は、親の兄弟や祖父母など、親にとって影響力のある第三者を味方につける方法もあります。

 まずは、味方にパートナーの良さや二人の思いをわかってもらい、代わりに両親を説得してもらいましょう。第三者の冷静な意見を聞くことで、気持ちが変わる可能性があります。

5. 自分たちの意思を伝える

 どんな方法でも認めてもらえなかった場合は、冷静に自分たちの意思を伝えてみてください。「自分たちの人生は自分たちで決めたい」と、二人で決めた結論を落ち着いて話します。

 できる努力をやりつくした上で伝えれば、「二人の意思は固いようだな」と、結婚を認めてくれるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


離婚“未満”夫婦の一つの選択肢「家庭内別居」メリット&デメリット
 離婚率の高い日本ですが、実は離婚に至らないまでも「家庭内別居」をしている夫婦は意外と多いようです。お互いに気持ちが冷め...
恋バナ調査隊 2023-05-21 06:00 ラブ
文字の威力って凄っ!好きな人との恋バナLINEで脈アリor脈ナシの判断を
  あなたは好きな人と恋バナしていますか? まだしたことがないなら、ぜひ1度話を振ってみてください。  そのときの彼の...
2023-05-20 06:00 ラブ
モテ、出来過ぎ、情熱…隣の芝生は青い! 人の旦那が羨ましいエピ4選
 人の旦那を見て、羨ましいと思う瞬間ってありますよね。「でも、これって罪なの?」なんて考える必要はありません。人の夫を羨...
恋バナ調査隊 2023-05-20 06:00 ラブ
交際半年で2度も浮気!年下彼女に「制裁をくだせない」40代男の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
「彼以外の男性とエッチすらできないの?」29歳女が浮気を繰り返すワケ
「冷酷と激情のあいだvol.143〜男性編〜」では、結婚を前提に交際をしている恋人・由香さん(29歳・仮名)が、交際半年...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
妻を論破する必要ある!? 頭がいい夫のめんどくさいエピソード&対処法
 頭のいい人というと、「勉強ができる」「頭の回転が早い」などの特徴が思い浮かびますよね。でも、頭がいいからといって、すべ...
恋バナ調査隊 2023-05-19 06:00 ラブ
こじるり、中条あやみに続け!? 婚活市場のトレンドも「イケイケ青学卒」
 タレントの小島瑠璃子(29)が今年3月、会社経営者と結婚していたと15日配信の『文春オンライン』が報じた。記事よると、...
童貞男子がマッチングアプリに猛烈増殖中!仲良くすべきか否か、方法は?
 コロナが5類に移行し、人々の行動範囲も大きく広がっています。開放感からか、マッチングアプリでも交流が活発化している様子...
内藤みか 2023-05-18 06:00 ラブ
セフレ降格まっしぐら!「浮気性認定される女性」のヤバい特徴5つ
 この世には浮気する男性がめっちゃ多い事実はさておき、男性が「彼女にしたい女性」の条件の1つが“一途であること”なのだと...
恋バナ調査隊 2023-05-18 06:00 ラブ
これって脈アリ?30代男性が惚れてる女性にとる“行動サイン”
 年齢があがるにつれて、男性からの好意を感じにくくなり、脈アリかどうかを判断するのは非常に難しいですよね。  チャ...
若林杏樹 2023-05-17 06:00 ラブ
記憶障害なワケあるかーい! 彼氏の寒ーいバレバレ嘘LINE3選
 どうして、男性は簡単にバレてしまうわかりやすい嘘をついてしまうのでしょうか? 心理的には、言い訳をしたい、嘘がバレない...
恋バナ調査隊 2023-05-17 06:00 ラブ
顔がタイプと言われた…本命or社交辞令orヤリモク? 男のホンネを解説
 男性から「顔がタイプ」と言われたら、ほとんどの女性が嬉しく感じるでしょう。  しかし、男性によっては下心が隠れて...
恋バナ調査隊 2023-05-17 06:00 ラブ
イタイ女かもしれないけど「人妻になってもモテたい」は気持ち悪いこと?
 結婚してもモテたい! 私はそう思っています。  結婚してるんだからもうモテなくてもいいし、まして出産して子供もい...
豆木メイ 2023-05-16 06:00 ラブ
旦那が元カノのSNSフォローしてた!責め立てたら負け、撃退対処法は
 もしも旦那が元カノのSNSをフォローしていたら、なんだか落ち着かないですよね。「もしかして隠れて会っているかも?」「ま...
恋バナ調査隊 2023-05-16 06:00 ラブ
バツ2男との恋愛を後悔する2大原因! 沼った女性の無念がこだまする
 離婚が珍しくなくなった今、あなたが好きになった男性に離婚歴があるケースも存在するでしょう。でも1度ではなく2度離婚して...
恋バナ調査隊 2023-05-15 06:00 ラブ
お金にだらしなくて不安すぎる…彼氏に「無駄遣いをやめてほしい」対処法
 付き合っている彼氏がお金にだらしないと、将来結婚できるのか不安になりますよね。特に将来の夢に向かって「自己投資」するよ...
恋バナ調査隊 2023-05-15 06:00 ラブ