男性のうざい武勇伝は強制終了が正解!ベストなあしらい方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-24 06:00
投稿日:2023-02-24 06:00
 男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。
 そこでやらかしがちなのが “武勇伝トーク”。「こんな俺ってかっこいいでしょ?」と自分を思いながら語っちゃう語る男性は、大人になっても一定数いるようです。

ドン引き! 男からされたうざい武勇伝トーク3選

 気になる彼からこんな武勇伝を語られたら、あなたは「きゃー! かっこいい!」と言えますか? 女性たちが実際にされた武勇伝の内容をご紹介します。

1. 複数人を同時にボコボコにした

「ちょっといいなと思ってる人と昔の話をしてるとき、複数人を同時にボコボコにしたっていう武勇伝を聞かされたことがあります。

 しかもそういう話をしてきた男の人って、1人だけじゃないんですよね。なんかケンカした=かっこいいって思ってるヤンキー気質な人って、いまだに多くないですか?」(30歳・ネイリスト)

「いるいるー!」と共感した人は、正直に挙手! 男のうざい武勇伝といえば、ケンカの話ですよね。いや、もしかして、女子がちょっとワルい男に惹かれがちってこと⁉︎

2. モテすぎて困っちゃった

「モテすぎて困っちゃったっていう話を、遠回しに言ってくる男がうざかった。合コンにきた女の子3人から求められちゃって〜みたいな。

 それで? って聞いたら、友達同士でギクシャクしてほしくないからどの子も選ばなかったと。俺って罪な奴だよね~みたいなこと言ってたけど、めっちゃドヤ顔しててドン引きした」(34歳・歯科衛生士)

 本当の話なのか疑いたくなるような武勇伝ですね。「へえ〜。モテるんだ〜」と棒読みでスルーしときましょう!

3. 大金を稼いだ

「知り合って間もない男性から、『前に大金稼いでたときはブランドものしか持ってなかったんだ』っていう話をよくされていましたね。なにかと『大金稼いでたときは』って話に繋げるもんだから、だんだんうざくなってきましたが。

 今じゃなくて昔の話なので、普通にかっこ悪いと思うんですけど。たぶん『お金がない今の自分は本来の姿じゃない』とアピりたかったんでしょうね」(41歳・販売)

 今の自分をフォローするための武勇伝トークは、イタすぎですね。な将来を考えている大人の女性にする話ではない気がします。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男にモテる40代女性の特徴 若さが武器の時代は終わりました
 昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテ...
恋バナ調査隊 2022-03-24 06:00 ラブ
ホールケーキとアクセ?女を知らないロクデナシ男にドン引き
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:33 ラブ
いい女になりてー!本命彼から放置プレイされない女性の特徴
 出会った頃や付き合いたてはラブラブだったのに、たった数カ月でカレから何かしてもらう機会が減ったり、何だか大事にされてな...
若林杏樹 2022-03-23 06:00 ラブ
外デートしようよ!インドア派の彼氏を連れ出すアイデア5つ
 アウトドア派の女性の場合、彼氏がインドア派だとどうしても「一緒にいてつまらないな」と感じてしまうことってありますよね。...
恋バナ調査隊 2022-03-23 06:00 ラブ
目指すは愛され彼女♡ 彼氏をベタ惚れにさせる7つの方法
 彼氏ができたら「もっと愛されたい」と思うのは、自然なことですよね。とはいえ、いったいどんな女性になれば、男性から深く愛...
恋バナ調査隊 2022-03-22 06:00 ラブ
バツイチから学ぶ“離婚しやすい女性”の特徴、共生婚の選択肢
 周囲の友達が離婚すると「私の結婚生活は長続きするかな?」なんて、不安になってしまいますよね。そこで今回は離婚経験のある...
恋バナ調査隊 2022-03-21 06:00 ラブ
「恋愛するの疲れた」彼氏とうまくいかない原因ってなに?
 好きな人ができてもいつも恋愛がうまくいかずに「もう疲れた……」と、思い悩んでいる女性は多いようです。そこで今回は、そん...
恋バナ調査隊 2022-03-21 06:00 ラブ
男ウケ最悪!? 彼氏が彼女に着てほしくないと思うNGコーデ6選
 ファッションに対する男女の感覚は、少し違うようです。女性側がどんなに可愛いと思って着ていても、男性側は引いている……な...
恋バナ調査隊 2022-03-20 06:00 ラブ
新婚なのにセックスレス…子作りに消極的な夫、焦る34歳の妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-19 06:00 ラブ
新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
「冷酷と激情のあいだvol.82〜女性編〜」では、新婚早々のセックスレスに真剣に悩む妻・瑞季さん(仮名・34歳女性)の苦...
並木まき 2022-03-19 06:00 ラブ
次こそ浮気する気がない男をゲットする!浮気男の特徴も解説
 誰だって、浮気しない彼氏と付き合いたいものです。でも、現実は理想と違って、交際後に裏切られて傷つけられた経験がある人も...
恋バナ調査隊 2022-03-19 06:00 ラブ
彼は遊び? 不倫相手の本気度を確認するポイント5つ&リスク
 恋愛をしている人の中には、相手が既婚者でいわゆる「不倫」と呼ばれる関係にどっぷりはまっている人もいるでしょう。「いけな...
恋バナ調査隊 2022-03-18 06:00 ラブ
肉食系男性が好きな4つの女性タイプ&本気にさせるテクも♡
 押しが強くて手が早い……。そんな“やんちゃ”な印象のある肉食系男性ですが、男らしい一面や女性を楽しませる方法を知ってい...
恋バナ調査隊 2022-03-17 06:00 ラブ
ホスト張りの“店外デート”を仕掛けて…恋愛を仕事にする男が急増中
 ホストクラブのホストが女性客に好意があるかのように振る舞い、彼氏だと錯覚させることを色恋営業といいます。コロナ禍以降、...
内藤みか 2022-03-17 06:00 ラブ
“未練の呪縛”を解く!忘れられない人への未練を断ち切る方法
 昔、好きだったあの人が忘れられない……。そんな恋愛経験がある女性は多いようです。でもそれって、今の恋愛と比較してしまう...
恋バナ調査隊 2022-03-17 06:00 ラブ
深酒は二流の証!ロクデナシ男がやりがちな“諭吉様”の使い方
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:32 ラブ