この世は大冒険でも脱迷子!方向音痴あるあるから学ぶ克服法

更新日:2023-02-24 06:00
投稿日:2023-02-24 06:00
 地図通りに歩いていたはずが目的地の真逆へ向かっていたり、犬の散歩で迷子になったり……。はじめての場所へ行くのに人の倍以上の時間がかかる方向音痴勢にとって、この世は大冒険のステージ!
 はたして方向音痴に改善策はあるのか、あるあるエピソードと共にご紹介します。

あなたも経験あるのでは? 方向音痴あるある

ここはどこ?(写真:iStock)
ここはどこ? (写真:iStock)

 方向音痴の人にとって、迷子は日常。エピソードを読んで「分かる〜!」と思ったら、あなたも方向音痴かもしれませんよ。

1. トイレに行ったら、元の位置に戻れない

 トイレに行ったら、元いた場所に戻れないのは代表的な方向音痴あるあるです。初めて訪れたオフィスや居酒屋などでトイレに行き、帰ってこられなくなる人も少なくありません。

2. 駐車場で自分の車を見つけられない

どこに停めたか、さっぱりわからん(写真:iStock)
どこに停めたか、さっぱりわからん (写真:iStock)

 普段使わない広めの駐車場で自分の車を見つけられなくなってしまうのも、方向音痴あるある。ショッピングモールの駐車場などでどこに停めたか分からなくなり、何周もぐるぐる回ったことありませんか?

3. 勘で進む

 道が分からないにも関わらず、勘でグイグイ進むのも方向音痴あるあるのひとつ。「絶対こっち!」という謎の自信を頼りにするため、どんどん目的地から離れていきます。

 方向音痴という自覚がある人でも、なぜか自力でたどり着こうとして迷子になるから不思議です。

4. 東西南北で言われると分からない

南とは?(写真:iStock)
南とは? (写真:iStock)

 道を尋ねた時に「駅から南に向かって……」なんて東西南北で指示されると、「南ってどっち??」と大混乱に陥るのも方向音痴あるある。「できれば前後左右で教えてほしい」と思うなら、方向音痴の可能性があります。

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