更新日:2023-02-27 06:00
投稿日:2023-02-27 06:00
どうやって付き合う? 老害社員の対処法
職場に老害社員がいると、関わりたくないと思っていても付き合わないわけにはいきません。どうにか被害をミニマムにするべく、対処法を探ってみましょう。
1. 上手に受け流す
老害社員の話はまともに聞かないこと。どんなに納得できない理不尽なことを言われても「そうなんですね」と受け流しましょう。正論をぶつけても、こちらが消耗するだけです。
2. 距離をおいて付き合う
関わるたびに嫌な思いをさせてくる老害社員とは、“キープディスタンス”が一番です。仕事上、どうしても関わらなければいけない業務がある場合には、他の上司に違う方法でやれないか相談してみるのも一つの方法です。
3. 分かってもらおう、変わってほしいと期待しない
せっかく同じ職場で働いているのだから、老害社員とも「うまくやっていこう」と努力する人もいるでしょう。しかし、残念ながら老害社員があなたの気持ちを理解しようとすることも、考え方を変えることも期待できません。
「自分がもっと努力すれば、変わってくれるかも」「伝え方が下手なのかも」なんて、頑張らなくてOKです。
自分も将来、老害にならないよう気を付けよう!
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。たった一人のせいでチームワークが乱れてしまうことだってありますが、そんな老害社員がかつてはエースだったというケースも……。
定年なんてまだまだ先のような気もしますが、万が一にも自分自身がだ老害と煙たがられることのないように、社会人として熟していきたいですね。
ライフスタイル 新着一覧
話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
tumugi・ひでまる
2023-08-07 12:43 ライフスタイル
多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。
いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
Koji Takano
2023-08-07 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。
エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。
追いかけ...
Koji Takano
2023-08-04 06:00 ライフスタイル
夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。
...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
Koji Takano
2023-08-01 06:00 ライフスタイル