“胃腸弱すぎ”アラフォーを救う神メニュー3選 2023.3.4(土)

コクハク編集部
更新日:2023-03-04 06:00
投稿日:2023-03-04 06:00

1. リンゴ

 病気の時の定番くだものといえば、リンゴですよね。主に腹痛がMAXの時に食べています。ビタミンCもたっぷり、さらに水溶性食物繊維がお腹の調子を整えてくれるという優れもの。幼き頃、母がウサギ型に切ってくれましたっけ。

 しかしそんな母はもうおらず、かつ精神的肉体的余裕もないので、適当に切ったリンゴをレンチンして食べています。やわやわ食感が胃に優しいよ。温めることで甘さもアップするような気がします。

2. うどん

 ちょっと痛みが和らいできたら、おススメなのがうどん。特にシマダヤの冷凍うどんがお気に入りです。

「太鼓判 粘りごし讃岐うどんは、凍ったまま半分に割ってレンチンできるので、使い勝手も◎。リハビリ感覚でちびちびとすすっております。

 お腹の元気具合と相談して、牛乳+コーンポタージュの素で一緒に煮込んでもよき。なんちゃってクリームシチューみたいになって美味ですよ。

 クリームシチューにうどんは通常入ってないけどな。

3.白湯

 意識高い女子の間で定番の白湯は、胃腸弱すぎ女子の強い味方でもあるんです。

 そりゃあもう、盛大にお腹を下してるから体内はちょっとした砂漠状態ですよ。カラッカラですよ。

 とはいえ、冷たいお水はNG。より胃腸に負担がかかります。っていうか想像しただけで、もうお腹痛いわ。胃が拒否ってるわ。体温に近い白湯をゆっくり飲みましょう。気持ちも落ち着きますよ。

おわりに

 いや、もうこの原稿を書きながら何回トイレに立ったことか(苦笑)。こんなに七転八倒しているのに、うちの夫は先ほどウーバーでピザを注文しやがりました。

「お前も食う?」

 いやいや、何言うてんねん。食えねーよ。

 ちくしょう、早く治しておいしいもの一杯食べてやる!! って思う気持ちが一番の薬なのかも?

 (編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


今しかできない? 花の独身時代に済ませておきたい4つのこと
 結婚をしていないうちは「早く身を固めてしまいたい」「さっさと結婚して安定した暮らしがしたい」と思いつめてしまいがち。で...
楽しい老後を送りたい! 忙しい30代から準備できる4つのこと
 仕事にも慣れてきた30代。結婚して生活が変わったり、仕事と育児の両立であったりと、人によっては一番忙しい時期かもしれま...
もう2度と…子宮全摘&腸閉塞と全力で闘った30日間入院生活
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...