更新日:2023-03-04 06:00
投稿日:2023-03-04 06:00
レス解消=離婚阻止と思ってる?
離婚の協議を始めてから夫から夜の営みに誘われたのは1回だけではなく、このところ何度かそういう夜があったとのこと。しかし沙織さんは
「離婚を決めた夫の誘いに乗るわけがないし、レスを解消したら離婚を阻止できるとでも思っているんですかね? 夫がなぜ今になって私とそういうことをしたくなっているのか、意図がよくわからないというか、まったくわかりません。
だって夫も離婚には合意をしているし、夫自身も『離婚したほうがお互いのためだね』なんて言っているのですから。それなのに体を求めてくるなんて……、いったい何を考えているんだか!」
二度と男女の仲になるつもりはない
苦笑しながらこう話す沙織さんは、離婚をするまでも離婚をしてからも「もう夫とは二度と男女の仲になるつもりはない」と決めているそうです。
「でも夫がなんでこのタイミングで誘ってきているのか、その真意は知っておきたいですね。まぁ知ったところで、離婚をすることには変わらないんですけどね。
もしかして、離婚前に抱いておかないと損だ! なんていうのが理由じゃないですよね? そうだとしたら、かなり引きます(苦笑)」
◇ ◇ ◇
離婚を決めていても争うわけではなく、いわゆる“円満離婚”で夫婦が穏やかに離婚の条件を話し合う夫婦も決して珍しくありません。沙織さんとユウイチさんもこのケースではありますが、その状態で積極的に肉体関係までも結びたがるのは珍しいと言えそうです。では、妻を困惑させているユウイチさんの真意とは?
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...