エロえんぴつ?思わず笑顔になる子どものかわいい言い間違い

コクハク編集部
更新日:2023-03-23 06:00
投稿日:2023-03-23 06:00

6.「いちころジュース」

「いちころジュース」という言い間違え。「誰かをいちころにできるジュースならほしいな」と思ってしまいますが、正解は「いちごのジュース」です。大丈夫。大人たちは言い間違いをするかわいいあなたに、すでにいちころです。

7.「モレンティーノ」

 珍しい言い間違いに「モレンティーノ」というものもあります。聞いた大人は、「映画監督の名前かな? 詳しいね!」と褒めてしまいそうですが、正解は「レモンティー」でした。おしゃれな言い間違いですね!

8.「竜巻作って」

 かわいい子どもに「竜巻作って!」とお願いされたら、くるくる回って作ってあげたくなってしまいますよね! 言い間違いの正解は「春巻き作って」でした。竜巻を作るよりは簡単だけど、春巻きも結構手間がかかるんですよね……。

9.「ぴー君が好き!」

 娘が「ぴー君が好き!」と言い出したら、「そいつは誰だ!」と、どの家庭のお父さんも気が気ではないでしょう。でもご安心ください。正解は「ピンクが好き」です。ピンクは、子どもには言いにくい発音なんですね!

子どものかわいい言い間違い…直したほうがいいの?

 子どもが言い間違いをしていると、「社会に出て恥ずかしい思いをするかも!」と、訂正したくなってしまいますよね。でも、言い間違いは成長に伴って落ち着いていくものなので、見守っていて大丈夫だそうです。

 どうしても気になる時には、間違いを指摘するのではなくて「そうなんだ、◯◯なんだね!」と、認めてから繰り返すようにして正しい言葉を伝えてあげてくださいね!

子どものかわいい言い間違いは温かい気持ちで見守ってあげて

 かわいい言い間違いが聞けるのは、ほんの数年のことです。ぜひ神経質にならずに、温かい目で見守りながら、我が子のかわいい姿を思い出として心に焼き付けてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


アラフィフ独女が見たフジテレビ問題。氷河期世代の私が感じた世代間の「当たり前」のズレ
 アラフィフ独女ライターのmirae.(みれ)です。昭和48年生まれの私は、氷河期世代として社会に出たときからセクハラや...
仕事でも損してない? 自己肯定力が低い人の特徴&高める方法4つ。まずはネガティブな口癖から卒業しよう
 自分をいつも卑下し、好きになれない人は「自己肯定力」が低い傾向があります。そこで今回は、自己肯定力が低い人に見られる特...
常に後方待機! 完璧フォルムの“たまたま”を愛でるマニアの悲しき運命
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大都会のミスマッチ
 まだまだ続く、花冷え。  下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。  気を取り直し、上を...
【女偏漢字探し】「戌」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第94回「迷子さんはパリパリモグモグ」
【連載第94回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
怖っ!若手社員が偉い人から圧を感じたLINE3選。無意識にやらかしていませんか?
 アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
白髪じゃないよグレイヘア 染める・染めないより大切なこと
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
有能でも「ママ」の肩書きに埋もれる現実。“報われない世代”が後輩ママにウザがられても助言するわけ
 タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は育休中であるが、復帰後もバリバリ働く予定だ。年収2000万超え...
バリキャリ→量産型主婦への変貌に愕然「仕事も結婚も…なんて無理だよ」心配ぶった“呪い”はもうウンザリ
 タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は0歳児の長女の育休中で、第二子を妊娠中である。先々を見据えてラ...
「専業主婦は文句ばかり」戦略的バリキャリママの主張。家庭と仕事、手に入らないのは“努力不足”でしょ?
 山森麗菜はタワーマンションが林立する街に暮らしている。  と、いっても豊洲や有明などの湾岸エリアでもなく、武蔵小...
そうそう、これが欲しかった。『リンネル』付録が大容量で使い勝手も良き♡ バッグは軽いほどいいですからね
『リンネル』2025年5月号の付録は、人気アウトドアブランド「コールマンの収納ポーチ付きバッグ」です。  大容量な...
「ただで済むと思うなよ」にゾッ! 距離を置きたくなるママ友の怖い言動
 今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌...
タイプロ候補生で話題に…“歯ブラシ1時間”は有意義か?【歯科医監修】40代女性「正しい歯磨き」の方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ミルキー味の胡麻どうふ」はおやつかおかずか。誤解が生んだ美味コラボ、無限の可能性に震える!
 もっちり食感と香ばしさが魅力の胡麻どうふ。何となくとっつきにくい食材だと思っていませんか? 個人的にはちょっといい和食...
40代、このままでいいの? アラフォー女性が抱える漠然とした5つの不安
 40代になって「このままでいいの?」と悩みを抱える女性は少なくない様子。すでにプレ更年期に突入している30代後半の女性...