気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-03-08 06:00
投稿日:2023-03-08 06:00
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信がなーいっ!」
「前はいっぱいLINEしてたのに、なんか返事が遅くなった気がする……」
 なーんて経験は、ありませんか?

返信が早くなる方法は?

 既読がついてもつかなくても返事がないとモヤモヤしますし、“追いLINE”をしてウザイと思われたらイヤですよね。では、どうすればいいのでしょうか?

 今回は、彼からの連絡頻度を高めるためのアクションについてお伝えしていきます。

 

 

 

優先順位を上げる努力こそ、連絡頻度を上げる

 連絡をもらいたい一心で、LINEの文章などを考えるのはかなりの悪手です。

 自分に置き換えて考えてみてください。

 好きな人の連絡なら内容がなんであれ、即レスしたくなります。けれど、微妙に関係値が遠い人の連絡って返すのがなんだか億劫じゃないですか。

 相手がキライなわけじゃないけれど、相手が良い人であればあるほどテキトーに返信はできないはず。

 では、近い関係になるにはどうすればいいのでしょうか。

食事に誘ってみよう

 答えはただ一つ、「会うこと」なのです。

 大人数のいる場所でしか会っていなかったり、ビジネスの関係だったとしても、二人で会わなければ何も始まりません。

「ランチに行きましょ〜」や「ご飯に連れてってください」と軽く誘えばいいのです。

 そして断られたら、「脈なし」と判断してさっさと次に行きましょう。

 ありとあらゆるLINEテクを駆使して、連絡が返ってきても恋仲に近づいているわけではありません。むしろ遠のき、ただ“暇な時に連絡が返ってくる友達”として認定される場合すらあります。

 まずは、接触頻度を高める。ランチでも、お仕事で絡むなどでもOKです。気になるカレの頭の中に、あなたの存在を置いてもらえるように努力していきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
ダイエット中の身。ご飯を我慢してもお菓子を食べてしまうのでまるで意味がない。と言いつつ、描きながらせんべいを食べてる私……たしゅけて。

ギャルちゃん
リモートワークの日はできるだけお出かけするようにしてるー! そうすると、めっちゃ人生充実するっ。でもお金なくなる〜ワラ☆お仕事がんばりまーす!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「49歳の妻がトドかカバに見える」慰謝料なしで離婚したい晩婚男の思惑
「冷酷と激情のあいだvol.177〜女性編〜」では、50歳を目前に控えたタイミングで、お互いが初婚で結婚をした香奈子さん...
並木まき 2024-01-13 06:00 ラブ
「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-01-13 06:00 ラブ
どタイプ発見♡ でもちょっと待って!大人の「一目惚れ」失敗する盲点
 大人になるとだんだん打算的になる恋愛。だからこそ、目の前に突然どタイプの男性が現れて一目惚れしてしまったとき、パニック...
恋バナ調査隊 2024-01-13 06:00 ラブ
唯川恵さんに聞く 不倫・略奪・腐れ縁…恋愛の「後悔しない落とし前」
 女優・広末涼子が鳥羽周作シェフとの年内結婚に向け、意思を固めたという報道に世間はふたたび反応し、賛否こもごもの議論が渦...
ウザ男をやんわ~りと撃退する「もう連絡しないで」の遠回しな言い方6選
 好きでもない男性から何度もしつこく連絡が来ると困りますよね。「できるならもう連絡しないでと言いたい…」と、モヤモヤして...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
ただのおっさん化にあらず! 妻が思わず夫に惚れ直す瞬間5選
 結婚生活が長いと夫は“ただのおっさん”化。最後にときめいたのいつだった…? とすっかり枯れたあなたに、女性が夫に惚れ直...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
婚活前に「4つの自己分析」をする効果 自分を知ればスムーズに進む!
 婚活でよくあるのが、自分を見失って病んでしまうこと。婚活を進めていくうちに「私って何で結婚したいんだっけ…?」と自分の...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
男ウケ抜群! 笑うと目がなくなる「クシャ笑顔」を徹底攻略
 目がなくなるくらいクシャッと笑う女性を見ると、同じ女性でも「めっちゃ可愛い! 惚れそう!」とキュンキュンしてしまいます...
恋バナ調査隊 2024-01-11 06:00 ラブ
「私が悪かった…」自分が原因で離婚したことを後悔する妻たちのケース
 離婚をしてスッキリしている女性たちだけではありません。中には「自分が悪かった」と、反省し後悔している人もいるようです。...
恋バナ調査隊 2024-01-11 06:00 ラブ
マンネリ化はイヤ!パートナーとラブラブでいるための会話術
 ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか? 「あれ? 何となく会話...
若林杏樹 2024-01-10 06:00 ラブ
地味にストレス、気まずさMAX!家庭内別居中の在宅勤務どう対応する
 新型コロナウィルスの流行後から、働き方の主流になってきた在宅勤務。「出社せずに家で働けるなんてラッキー!」と喜ぶ人が多...
恋バナ調査隊 2024-01-10 06:00 ラブ
他に好きな人がいるまま付き合うってど?経験者が語る“後悔なしメンタル”
 あなたは、好きな人がいる中で他の男性から想いを告げられたら付き合いますか? きっと少なからず「他の人に気持ちがあるのに...
恋バナ調査隊 2024-01-10 06:00 ラブ
安易な同居は地獄! 姑との付き合いで大事なたった1つのこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私は新婚当初、姑と二...
豆木メイ 2024-01-09 06:00 ラブ
ビジュよければ浮気もしゃーなし!彼の顔が好きすぎる女性が許せる5項目
「男は顔じゃなくて中身」なんて言葉がありますが、あなたはどう思いますか? 内面ももちろん大切ですが、「顔が好きだから許せ...
恋バナ調査隊 2024-01-09 06:00 ラブ
「好きだけどしたくない…」セックスを拒む心理&お預けくらった男の意見
 大好きな男性に対しては、自然と「セックスしたい」と思う女性が大半なはず。しかし、中には「好きだけどしたくない!」と拒ん...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ
「夫の顔は好みじゃない…」見た目以外で結婚した女性たち、何優先させた
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ