更新日:2023-03-10 06:00
投稿日:2023-03-10 06:00
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ、シングルファザーにはその名の通り子どもが存在します。生半可な気持ちで交際してしまうと子どもに悪影響を及ぼす場合もあるため、覚悟を持ってお付き合いをスタートさせるべきかもしれません。
ただ、シングルファザーにはその名の通り子どもが存在します。生半可な気持ちで交際してしまうと子どもに悪影響を及ぼす場合もあるため、覚悟を持ってお付き合いをスタートさせるべきかもしれません。
「好き」だけじゃうまくいかない! 交際前に持つべき覚悟5つ
シングルファザーはあなたにとって男性。しかし、子どもにとってはたった1人しかいない父親です。そこをしっかり理解しないと、幸せはつかめないかも!
1. 2人きりの時間は持ちにくい
デートといったら、彼と2人きりの甘い時間を想像しますよね。しかし、シングルファザーとの恋愛で、2人きりの時間はなかなか持てません。
特に、子どもがまだ幼い場合は一緒に過ごす形になるでしょう。休日のデートは子連れで、家族のお出かけ風になりがち。ロマンチックさやドキドキする恋愛を好む女性は、不満を感じるかもしれないですね。
2. 子どもが懐かない可能性もある
父親にできた彼女を、すんなりと受け入れられる子どもばかりではありません。「父親を取られた」「親子の時間を奪われた」と思う子どももいます。
あなたに懐かない子どもを「生意気」「愛想が悪い」と感じてしまうようなら、シングルファザーとの恋愛は避けておく方が無難です。
3. 母親業が増える
シングルファザーと結婚まで考えるなら、あなたには母親になる覚悟が必要です。例えば子どもの授業参観や地域の活動など、子どもに関わる行事にも参加する生活が始まります。
夜泣きをするくらい幼い子なら、睡眠時間も削られるでしょう。そうした母親業が苦にならないか、不満に繋がらないかもしっかりイメージしておくべきです。
ラブ 新着一覧
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。
しかし、...
年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
















