喧嘩からの大逆転! 彼にキュンとさせちゃう仲直りの方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-03-29 06:00
投稿日:2023-03-29 06:00

 喧嘩してしまった彼氏と仲直りするためには、一度感情的になってしまった自分を見つめ直し、相手の気持ちを理解しようと考えるのが大切です。

 二人でいい関係を築くためには、意見を出し合うことは避けられないので、喧嘩は仕方ありません。むしろ喧嘩があるからこそ、仲が深くなるのです。でも仲直り後、もっとラブラブになりたいのであれば、仲直りの方法もひと工夫が必要です。

 今回は思わず彼氏がキュンとしてしまう、可愛く仲直りする方法をお伝えいたします。

 

 

 

相手と向き合い、原因を話し合う! 素直になれないときは手紙作戦

 喧嘩で気まずくなってしまう最大の原因は、お互いに感情的になってしまうからです。まずは、何が原因で喧嘩になってしまったのか、その事柄について、自分はどんな風に思ったかを話し合うのが大切です。

 でも、わかります……。素直に伝えるのって難しいですよね。

「怒りが少しでも込み上がってくると相手にぶつけちゃう……」って方は、手紙を書いてください。渡すのは紙だけでも、小さなプレゼントを付けてもどちらでもいいです。

 内容は、今自分が思っている気持ちと、「あなたは私の大切な存在だから、喧嘩が起きてもずっと一緒にいたい」、「あなたがいなかったら、こんなに楽しいことができなかった」と感謝の気持ちを伝えましょう。

一旦冷静になり、素直な気持ちを伝えよう

 かわいいなと思ってもらうためには、ガマンしたり、口を膨らましてあざとく「もー!」なんていう必要はありません。ちゃんと気持ちと感謝を伝えると、相手の心はキュンとしてじっくりと温まります。

 もし彼と将来結婚も考えているなら、なおさらです。喧嘩の乗り越え方で、この先多くの問題が降りかかったときに、どう振る舞えるのかを伝えるチャンスです。

「可愛くて、素敵な人だな」と思ってもらえるように、相手に素直に愛情を伝えていきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
何か作業をしながらアニメを見ているのですが、某巨人のアニメが面白すぎて一気に見てしまった。夢にまで出てきて、汗びしょびしょで起床しました。

ギャルちゃん
春きたー! 嬉しすぎっ。花見したいっ。みんなでワイワイするのが大好きー! ってこれ冬の忘年会でも言ってたな……。春夏秋冬全て大好きー☆

マユゲさん
久しぶりの登場です。みなさんおぼえてますか? ダラちゃんの他部署の先輩です。今年はダラちゃんと韓国行きます!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...