ぽちゃぽちゃ阻止! 小腹がすいた時の理想的な5つのお菓子

コクハク編集部
更新日:2023-03-30 06:00
投稿日:2023-03-30 06:00

小腹がすいた時の理想的な5つのお菓子

 小腹が減った時、「何を食べたらマシなの?」と悩む人もいるはず。そんな人は、これらの理想的なお菓子を参考にしてくださいね。

1. ナッツ類

 ナッツには、たくさんの食物繊維が含まれています。しかも噛み応えがあり、少量でお腹を満たしてくれるためダイエット時にも理想的な食べ物です。悪玉コレステロールを減らす働きもあるそうなので、罪悪感なく食べることができるでしょう。

 ただし、食べすぎには注意! カロリーを抑えるためにも、素焼きのナッツがおすすめです。

2. ドライフルーツ

 ドライフルーツも、小腹が減った時に理想的なお菓子のひとつ。「生のフルーツじゃダメなの?」と思う人もいるかもしれませんが、ドライにすることで栄養価が高まり、効率よく栄養を吸収できるんですよ。

 また、長期間の保存もできて、持ち歩くお菓子としても便利です。

3. 全粒粉入りのお菓子

 小腹を満たすためには、全粒粉入りのお菓子もおすすめです。全粒粉には不足しやすいミネラルなどの栄養素が小麦粉より多く含まれているので、健康的なダイエットの強い味方になってくれるはず。

 食物繊維も多く含まれているため、便秘気味な女性をサポートしてくれますよ。

4. カカオ配合チョコレート

「チョコレートなんて、めっちゃ太りそう!」と思う人もいるでしょう。しかし、カカオの含有量が多く、糖質が少ないチョコレートであればお腹を満たすだけでなく様々なメリットが期待できます。

 ポリフェノールが含まれているので、生活習慣病やがん、老化などを予防すると言われています。

5. するめ

 「お腹が減ったとまではいかないけれど、なんか口寂しい」という時がありますよね。

 それなら、するめがおすすめです。するめはカロリーが低く、咀嚼回数が必要となるため少量で満足感を得ることができます。長く噛み続けていることで、口寂しさを解消することができるでしょう。

小腹がすいた時は、お菓子選びを工夫しよう

 ダイエット中に、小腹が減ると「食べても大丈夫なおやつって何〜?」と迷いますよね。我慢するのが一番だとはわかっているけど、そうもいかない時があります。お菓子選びを工夫しながら、どうにか乗り切ってくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
新居の洗面台が1年でボロボロに…見積もり金額が!2023.8.5(土)
 昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
【45歳からの歯科矯正】4カ月、目に見えて効果が…! 2023.8.1(火)
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
飛機場はペチャパイって…中国語のスラングが直接的すぎて涙が出てくる!
 全世界で約14億人の人々が話すという中国語。日本人である私たちの言語も「漢字」を使用することから、英語などのアルファベ...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
都会の真ん中の運河、聞こえてきたのは… 2023.7.31(月)
 都会の真ん中の運河、力強い生命力を振りまく。 「つつましやかになんてな、こっちの世界じゃ通用しないんだよ」 ...
ガラステーブル買っちゃう?  “たまたま”の夏を満喫できるよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
落ち込んでる人への「ひと言」に悩んだら…心に染みたLINE3選を参考に
 目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけ...
「いま一番欲しいもの」を即答できる? 2023.7.30(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...