「別れる」なんて嘘! 彼女持ち男の思わせぶりな手口&心理、なぜする

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-09 06:00
投稿日:2023-04-09 06:00

キープしたい! 彼女持ちが思わせぶりな言動をする心理

 なぜ本命彼女がいるのに他の女をキープしようとするのでしょうか? 実際に彼女持ちの男性の意見を交えながらご紹介します。

1.彼女とのマンネリを解消したい

「長く付き合ってるとマンネリしてくるじゃないですか。そんなときにいい感じの女性が現れたら、そりゃ思わせぶりなことをしちゃうよね。彼女とのマンネリをその子で解消したいっていうのが本音だけど」(29歳・建築業)

 彼女から得られなくなった刺激を他の女性に求める、自分勝手な男たち。彼女との別れを選択しないということは、今カノに気持ちがある証拠でしょう。

 本当に好きなのは結局彼女で、キープ女は泣かされるパターンです。

2.落とすことで自信が持てる

「女の子を落とせたときって自信が持てるんよね。だからその自信が欲しくてつい……ね。彼女の愛情を感じられなくなったときほど、そういう自信が欲しくなるかも」(36歳・運送業)

 彼女から愛されている自信が持てないと、男性も寂しさや不安を抱えるのでしょう。他の女性を落としてキープすることで、そんな孤独を満たす人もいるようです。

3.いつでも乗り換えられるように

「俺の場合は付き合っても長続きしないタイプなので、いつでも新しい子に乗り換えられるようにキープしますね。もちろんキープするのは1人だけじゃないですよ」(34歳・営業)

 彼女をとっかえひっかえするような男性は、キープする女性も複数人いるようです。彼が今の彼女と別れたとしても、あなたが2番手でなければ彼女の座への繰り上げはナシ。ただ遊ばれただけで終わる3番手、4番手かもしれません(涙)。

彼女持ちと付き合えても浮気される可能性大!

 彼女がいながら他の女性へアプローチするような男性ですから、仮に今カノと別れてあなたと付き合ったとしてもまた他の女をキープする可能性が高いです。

 だとすると、そんな男とあなたが幸せになれる確率は低いはず。過度な期待はしない方が良さそうです!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「30代からの恋愛入門」あなたの価値観が変わるのは当たり前
 30代女性の中には、「昔と比べて、恋愛に対する価値観が変わってきた」と感じている人も多いのではないでしょうか? 実はそ...
恋バナ調査隊 2022-03-14 06:00 ラブ
腹黒すぎる! 絶賛浮気中の男性がつく嘘の特徴4つ&隠す心理
 彼氏や夫には、浮気なんて絶対にしてほしくないもの。でも、なんとなく最近おかしい……と思うことはありませんか? そこで今...
恋バナ調査隊 2022-03-14 06:00 ラブ
「今なんつった?」メンヘラ女性から届いた恐怖の暴走LINE!
 恋に落ちた女性の中には、精神的に不安定な人や完全に自分だけの妄想の世界で生きている人など、メンヘラ気質を持った人もいま...
恋バナ調査隊 2022-03-13 06:00 ラブ
【男性が彼女に幻滅する5つの瞬間】そうさせないポイントは
 好きだった男性と交際できたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。どんなに「素敵だな」と思っていた相手でも、付...
恋バナ調査隊 2022-03-13 06:00 ラブ
もう限界!気性が荒い姑と無責任な夫の間で疲弊する妻の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-12 06:00 ラブ
「俺は関係ない」嫁姑問題を女性同士のイザコザと軽んじる夫
「冷酷と激情のあいだvol.81〜女性編〜」では、感情の波が激しい義母の存在に悩む美恵子さん(仮名・43歳女性)が、夫で...
並木まき 2022-03-12 06:00 ラブ
金持ち男と結婚したい! 憧れの“セレブ妻”に必要な教え3カ条
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。 「結婚で大事なのは、愛ですか、お金ですか」。こう質問をすると、「愛ですっ...
山崎世美子 2022-03-12 06:00 ラブ
見逃さないで♡ 彼氏のベタ惚れサイン3選&愛され彼女の特徴
 交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
恋バナ調査隊 2022-03-11 06:00 ラブ
男性を意識させる8つの方法♡ 心理学を駆使して恋を掴もう!
 好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
恋バナ調査隊 2022-03-10 06:00 ラブ
ロクデナシ男を瞬殺で見抜くには?高級スーツより大切なコト
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:31 ラブ
ホストがどっぷり惚れた女性の深イイ話♡“彼の愛”なぜ得た?
 ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
内藤みか 2022-03-10 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
子供の行事に別れた元夫を呼ぶべき? 卒園を前にして思うこと
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 2022-03-08 06:00 ラブ