更新日:2023-03-30 06:00
投稿日:2023-03-30 06:00
近年、女装男子が増えています。コロナ禍で部屋にいる時間が長かったからなのか、セルフでメイクもネイルもして、女性向けのLLサイズの服を着て過ごす男子が増殖中なのです。
そして、女装男子を好む女性も増えています。なぜ彼女たちは、女装男子と交際したがるのでしょうか。
そして、女装男子を好む女性も増えています。なぜ彼女たちは、女装男子と交際したがるのでしょうか。
メイク男子急増の理由
メンズメイク商品の売れ行きがコロナ前の倍以上に伸びているそうで、デパートなどでもメンズコスメ売り場が拡大されています。
コロナ前はモデルなど、露出するタイプの男子がメイクをしていましたが、コロナ以降は違います。
マスクで顔を隠す機会が多かったこともあり、メンズメイクをして外出しやすい環境があったのは大きいかもしれません。
今ではごく普通の大学生やサラリーマンでもファンデーションを塗っている人がいます。理由は肌が綺麗に見えるから。男性だって、綺麗になりたかったのでしょう。
女装男子は女子力高い
女装男子は美意識が高く、なかには女子よりもコスメや美容知識に詳しい人もいるほど。
そうすると「あのメーカーの新色いいよね」などと女子トークも気軽にできるので、まるで女友達のような錯覚をしてしまうこともあるくらい楽しいです。そのため、おしゃれ好きな女性に好かれやすいのです。
また女装男子は、特に女装をしている間は可愛いものが大好き。リボンやフリルなどの服装や、巻き髪など、ここぞとばかりにオシャレを楽しんでいます。その熱心さには、頭が下がるほど。
可愛い小物などにも「可愛い!」と反応するし、その素直さピュアさ、そして仕草の可愛らしさは見習いたくなります。
ラブ 新着一覧
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?
我々、40代が青春時代...
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。
...
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...