不幸になるのはイヤ!幸せな恋愛の鉄則と失敗しないポイント

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-04-05 06:00
投稿日:2023-04-05 06:00
 彼に期待しすぎる、または依存してフラれる。あるいは浮気されたり、喧嘩してしまったり……。恋愛がうまくいかないとストレスが溜まりますよね。
 何気ない言葉で傷ついてしまい、自分で自分を否定してしまう場合もあります。

仕事も恋愛もハッピーを目指そう

 自分のやりたいことや仕事を頑張りたいのに、恋愛がうまくいっていないと「人生がうまくいってない」と感じてしまう人は少なくありません。だからこそ、次の恋愛は幸せになれるものにしたいですよね。

 自分がハッピーな恋愛をするためには、どうすればいいのでしょうか。今回は、恋愛の鉄則と失敗しないポイントについてお伝えします。

幸せって何? 手に入れたいハッピーな形を考えてみよう

 幸せな恋愛をするために、ものすごく重要なのは「自分の幸せとは何か」を考えることなのです。

 世の中には、いろいろな考えがあります。

「誰でもいいから結婚がしたい」
「いい人がいたら結婚したい」
「結婚願望はない、燃えるような恋愛がしたい」
「子どもが欲しい、そのための結婚がしたい」

 まず、自分自身を大切にしてあげて、自分が考える幸せの形や、どう未来を歩んでいきたいかを先に考えるのが鉄則です。

将来設計のすり合わせができる相手かどうか

 そして失敗しないポイントは、相手との幸せの形の一致です。

 もしあなたに結婚願望があるのに、相手がそれを望まなかったら不幸になるのは目に見えてますよね。自分のゴールを知っていて、それからお互いのゴール設定が合っているかどうかをきちんと確認する。それが重要なのです。

 よくある間違いが、結婚願望があるのにスペックで相手を選んでしまうパターンです。

 結婚願望がなくて、自分の好きになれる人を見つけたいのならいいのです。また子どもが欲しいのに、子どもはいらないと思う方と付き合うのもツライですよね。

 これからは、自分をきちんと持つことが大切です。大切な相手との価値観をすり合わせができれば、きっと幸せな恋愛を手に入れることができますよ。

登場人物紹介

ダラ先輩
春だ〜〜! 今週、春の京都に行きます。楽しみすぎて今から眠れません……って言いつつ、9時間も寝てしまいました。これぞ春眠暁を覚えず……。

ギャルちゃん
もう上着が必要なくて嬉しい季節なんですが、鼻水ズルズル……。鼻はまだ我慢できるんですが、私は目がかゆくてツライです! 化粧とれる!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ
不倫、セフレ…なぜ報われない恋にハマる? 女性心理を解説
 不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
恋バナ調査隊 2023-03-18 06:00 ラブ
お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ