当事者カップルが編み出した「不倫がバレない5つのルール」決定版

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-09 06:00
投稿日:2023-05-09 06:00
 不倫しているカップルが一番恐れているのは、パートナーや相手の家族に不倫がバレること。もし不倫していると知られたら、慰謝料請求されるだけでなく、恋人や家族、親族、社会からの信頼も失ってしまいますよね。
 今回は、不倫中のカップルが編み出した「不倫がバレない5つのルール」をご紹介します。この記事を読んで不倫をやめるのも、バレないように続けるのもあなた次第です!

経験者が編み出した! 不倫がバレないための5つのルール

 さっそく、不倫カップルがバレないために守っている5つのルールを見ていきましょう!

1. SNSで接触しない

 不倫がバレるきっかけの中には、SNSでのフォローやコメントがあります。不倫を疑ってスマホを覗かれた時にも、SNSで接触した履歴があるとバレるきっかけになるので、SNSでは接触しないカップルが実は多いのです。

2. 不倫の事実は誰にも言わない

 不倫をしていると、悩み事も出てくるはず。そんな時「この人なら信用できる」と、つい不倫について打ち明け、相談してしまいたくなりますね。でも、絶対に当事者以外には不倫の事実を話さないルールも大切。どこから噂が広がるかわからないですからね。

3. クレジットカードを使わない

 不倫デート中の支払いは、必ず現金にしているカップルもいました。クレジットカードを使うと、支払い明細が発生してしまいます。お店の場所や購入した物、個数などで不倫がバレることもあり、デート中はクレジットカードを使わないカップルが多いのです。

4. 連絡履歴はソッコー消す

 ほとんどの不倫カップルが徹底しているのが、連絡履歴をソッコーで消すこと。よくLINEの登録名を上司の名前にしたり、隠語を使って仕事のやりとりのように会話したりするカップルもいますが、違和感を持たれてしまっては不倫がバレてしまいます。

 LINEや電話、メールなどは送受信したら即消すのが基本だそうです。

5. 車は使わない

 意外と盲点なのが、車を使ったデート。不倫デートでは、運転席と助手席に人が乗ると思いますが、家族が助手席に座るといろいろな違和感に気がつきます。

 香水の匂い、落ちている髪の毛、ミラーの角度、椅子の位置、ゴミなど、いつもと違うと思われた時点で不倫を疑われてしまいます。そのため、デートに車は使わないと決めているカップルもいます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やる気マンマン? 起業したい系男子が増殖中…本気か、金目当てか?
 年上の女性を狙う「起業したいんです」系男子が増殖しています。そのなかには起業を口実に女性からお金を引っ張ろうとするウソ...
内藤みか 2024-06-27 06:00 ラブ
田舎に住んでるとマッチングアプリは役立たず!? 婚活女性が涙した悲劇4選
 マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いった...
恋バナ調査隊 2024-06-27 06:00 ラブ
1年365日少年すぎる夫の操縦法 うちの旦那はピュアなの? おバカなの?
 結婚すると、女性はより現実的な思考になる人が多いのに比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。時には、少年すぎる考えの...
恋バナ調査隊 2024-06-24 06:00 ラブ
夫はバツイチ。元妻の「あんた」呼ばわり“カチコミ”LINEどう対応する?
 夫がバツイチだった場合、どうしても避けられないのが元妻との関係…。理解のある人ならいいのですが、夫に未練があったり、不...
恋バナ調査隊 2024-06-23 06:00 ラブ
ゾッコンした女は恋愛上級系?それなら…交際戸惑う48歳バツ1男の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.200〜女性編〜」では、たまたま入ったバーで出会った男性と友達以上恋人未満の関係が続き、40...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
40代、昔なら“無い男”と告白前旅行はアリ?恋の始め方を見失う45歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 09:01 ラブ
人気の電話占い師は20年前からお見通し 新しい彼氏が最速でできる方法
 恋をすると占い師に頼る女性がかなり多いのではないかと思います。特に梅雨時は、気持ちもじめっとしてしまうのか、思い悩んで...
内藤みか 2024-06-20 06:00 ラブ
略奪婚その後の幸せは確約されていない? 4人の女が直面したリアルな現実
 不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?  今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
恋バナ調査隊 2024-06-19 06:00 ラブ
【調香師監修】4タイプ別 熱い夏に負けないスパイシーな香り&オイル解説
 夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
太田奈月 2024-06-18 06:00 ラブ
「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選
 婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
恋バナ調査隊 2024-06-17 06:00 ラブ
50歳独女の初体験未遂は突然始まった。オタのオフ会で男を物色したら…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われた...
mirae.(みれ) 2024-07-14 13:57 ラブ
「俺って特別な存在?」まで聞いといて言わんのかーい! 告らせたい男と女の攻防戦はLINEでも
 好きな男性には、自分から告白するより告白されたいですよね。いい雰囲気になってきたら「今言って!」と、告白を引き出したく...
恋バナ調査隊 2024-06-16 06:00 ラブ
成長させてあげる…? 男への違和感はスルー厳禁!勘が命中したLINE
「女の直感は当たる」といわれている通り、女性の「ん…?」という違和感は意外と当たるもの。信頼している彼氏やちょっといいな...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ
「倦怠期は不可避だ」運命の女と交際2年半、絶望に占領されるハイスぺ男
「冷酷と激情のあいだvol.199〜女性編〜」では、あえて結婚も同棲もしないスタイルで生涯を添い遂げると決めた恋人・カズ...
並木まき 2024-08-17 09:10 ラブ
年収計2000万のパワーカップルに暗雲?レス問題回避に失敗した46歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-15 06:00 ラブ
無意識な結婚ハラスメントにご用心!恋バナの延長線じゃすまないNG3つ
 結婚ハラスメント、いわゆる「マリハラ」をご存知でしょうか? 最近は何かとハラスメントに厳しいご時世、結婚についての話題...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ