「追われる女」4つの特徴は案外簡単にクリアできそうですよ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-15 06:00
投稿日:2023-04-15 06:00
 男性には狩猟本能があるため「あの子はどうしても手に入れたい!」と思うイイ女に出会うと、自分から積極的に追いかけると言われています。
 あなたもそんな“イイ女”になって有利に恋愛を進めてみませんか? 今回は男性の本音と共に、追われる女の特徴と追われる女になるメリットをご紹介します。

「絶対ゲットしたい!」男性に追われる女の特徴4選

 もしあなたが「愛されてる実感がほしい」と願うのであれば、追われる女を目指してみてください。これらの特徴を取り入れれば、きっと願いが叶うはずですよ。

1. ハッキリと断る

「なんでも『いいよ』って答えてくれる女は楽だけど張り合いがない。俺だったら『それはイヤ』とかハッキリ言ってくれる女のほうが追いたくなるな」(33歳・公務員)

 断ると嫌われるかと思いきや、張り合いを感じて追いたくなるのだとか。思い通りにいかないところが、かえって男性の追いたい心理を掻き立てるのかもしれませんね。

2. ギャップがある

「いつも無表情で仕事熱心な子がプライベートですごく笑ってたりすると、つい追いかけたくなる! イメージが覆されてドキッとするし、もっといろんな姿が見たくなりますね」(29歳・会社員)

 男性は女性に対しある程度「こういう人なんだろう」と想像を膨らませるのでしょう。だからこそ、意外な一面を見ると「もっと知りたい」と興味が湧くようです。

3. 聞き上手

「普段自分のことをあまり話さないんですが、『なんかこの子にはなんでも言えちゃうな』って思う女性に出会うと追いたくなる」(39歳・運送業)

 いつの間にか自分をさらけ出してしまっていることに気づき、「この子は他の女性と違う」と特別に感じるのでしょう。

 女性は自分の話をしたがる傾向にありますが、追ってほしい相手の前では聞き役に回るべきかもしれませんね。

4. 執着しない

「俺からLINEしないと連絡が途切れてしまうような人とか、放っておいたら他の男に取られそうな雰囲気がある人には夢中になってしまいます。早く自分のものにしないと! っていう焦りが出るので、受け身ではいられないですね」(30歳・金融業)

 恋愛や男性に執着しない女性は、男性の独占欲をくすぐるようです。気になる男性にちょっとした不安を与えるテクは効果的かも?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ
不倫、セフレ…なぜ報われない恋にハマる? 女性心理を解説
 不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
恋バナ調査隊 2023-03-18 06:00 ラブ
お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ