これって脈アリ?30代男性が惚れてる女性にとる“行動サイン”

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-05-17 06:00
投稿日:2023-05-17 06:00

 年齢があがるにつれて、男性からの好意を感じにくくなり、脈アリかどうかを判断するのは非常に難しいですよね。

 チャラい男性はベタベタと絡んでくるし、不器用な男性はもはや何を考えているのかわからない……。

 もしかしたら私たち自ら、彼が放つ“惚れサイン”を見逃してしまうケースは多いのかもしれません。

 今回は、男性が気になる女性にとる行動の共通点をお伝えしていきます。

 

 

 

男性からのわかりやすいアピールはなし! 重要なのは…

 年齢が上がるほど、男性はすぐに人を好きになることは少なくなります。

 やけにわかりやすいアピールをする人は、恋愛より性欲を満たすワンナイト目的だったりするので、気をつけましょう。

 一目惚れもなくなるし、わかりやすいアピールもありません。

 では、何で判断すればいいのでしょうか。

 一番重要なことは、コミュニケーションを取ってくれるかどうかです。

「今度ご飯や飲みに行こう」
「また遊ぼう」

 と言われた後、実際に日程を決めたりセッティングしてくれるかどうかを見てみましょう。

 ここで会える機会をうやむやにされたり、タラタラとした連絡のやりとりだけだったら早めに引くのがいいです。

「でも彼、今度飲もうって言ってくれてたし……」と思うかもしれませんが、話が進まず、コミュニケーションを取ろうとしてくれていない相手に割く時間なんてあるのでしょうか?

だんだん現実が見えてきた…

 若い時より恋愛しにくくなった理由の一つとして、人間的に完成形に近づいてしまったから……と言えるでしょう。

 その人がどういうキャリアを積んできたのか、仕事や周りの人との向き合い方などが30代半ばとなると結果が出てしまっています。

 そのため「将来この人がどんな人になるのかな?」という期待値では恋愛ができなくなってしまうのです。だからスペックで男性を判断してしまう女性が増える現象が起きます。

 相手があなたを知ろうとしてくれて、行動にまで落とし込んでくれるかが重要なのです。

登場人物紹介

ダラ先輩
朝ストレッチをするとこんなに一日快適な感じになるなんて知らなかった……! 首を伸ばすストレッチをして首長美人になります!

ギャルちゃん
私やっぱ旅行好きだなー☆いろんなところに行って、友達に会って食べて飲む! そうすると人生最高な気分になーるっ。海外旅行も計画中〜ワクワク。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


深キョン結婚秒読みで破局!二股疑惑報道で思う恋愛がやめられないナゼ
 女優の深田恭子(41)が結婚目前とされていた不動産会社「シーラ」会長の杉本宏之氏(46)との破局が報じられた。杉本氏は...
気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ