「投資額ゼロ円」でも効果絶大!仕事運UPのきっかけを作る5つの心がけ

コクハク編集部
更新日:2023-06-16 06:00
投稿日:2023-06-16 06:00
 仕事で成功している人は、仕事のスキルだけでなく、目に見えない風水や運勢なども大切にしている場合が多いですよね。今回は、各ビジネス業界で大出世した人が「今になって思えがあれがきっかけだった」と思う5つの理由をご紹介します。
 真似して損はないので、出世に興味のある人はぜひ試してみてくださいね!

仕事運UPのきっかけになる! 私が出世した5つの理由

 まずは、出世して大活躍している人が「今思えば出世のきっかけになったのでは?」と感じる5つの理由を見ていきましょう!

1. 整理整頓

「尊敬する先輩に、とにかく机や身の回りを整理整頓すると仕事運がUPすると聞いて試してみたところ、半年後にはひとつ上の役職になりました。特に玄関は整理整頓しておくと仕事運が上がると聞いたので掃除を心がけていました」(30代・営業)

 風水的には、玄関や仕事のデスク周りを整理整頓すると、仕事運がUPするといわれているようです。身の回りが綺麗だと、周囲からの信頼もアップしそうですね!

2. 呼吸に気をつけるようにした

「深くゆっくり息を吸って、長く吐くようにすると、内側から気力がみなぎってくると聞いたので試してみた。実際に成績がどんどん上がり、翌月には昇進しました」(20代・会社員)

 どんな分野においても呼吸は大切だといいますよね。ゆっくり吸ってゆっくり吐く丁寧な呼吸を心がけていきたいものです。

3. 愚痴を言うのをやめた

「ある本を読んだ時に、愚痴や文句は運気低迷につながると見たので、愚痴をやめて感謝を探すようにしたら、仕事だけでなく家庭もすべてが好転して、今では社長をしています」(40代・社長)

 愚痴は、自分の耳が一番聞いていますからね。運気も低迷するし、周囲の人からの信頼も得られないでしょう。反対に感謝の言葉を口癖にすれば、真逆の現象が起こるのはうなづけます。

4. トラブルはチャンスの発想に

「お客さんとの間にトラブルが起こった時、謝りながらも、心では相手を非難し対応していました。でも、それではいけないと気づいて、トラブルは成長のチャンスと思うようにしたんです。それからは仕事がどんどん舞い込んで年商は5倍になりました」(30代・自営業)

 同じ現象が起こっても、どう捉えるかはその人次第ですもんね! すべてをチャンスだと思えるようになれば、どんどん成長できるでしょう。

5. 笑顔でいるようにした

「機嫌のいい時に『怒ってます?』と後輩に聞かれて鏡を見たら、機嫌の悪そうな顔をしていた。それからは、常に口角をあげて笑顔でいるようにしたら、状況が180度変わって、大出世しました! 笑顔は大事です」(40代・取締役)

 やっぱり笑顔は大切なんですね! 誰だって、仕事をお願いするなら不機嫌な人よりも、機嫌のいい人に頼みたくなります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ポンポン尻尾にメロメロ♡  “にゃんたま”丸見えの姿に心をくすぐられちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第101回「くまさんスイカ!シャクシャク」
【連載第101回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【“偏”探しクイズ】共通する偏をみつけて2文字の熟語を2つ作ろう(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「頑張りが伝わってきたよ」ママ友の言葉にホロリ…思わず嬉し泣きしたLINE3選
「LINEに救われた」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか? 連絡手段として用いられるLINEが、救世主のよう...
浴衣の下って何を着ればいいの? 下着をつけたくない場合の最適解とNG行動
 夏休み、家族や友人と旅行に出かける人もいるでしょう。でも、意外に知られていないNG行動のせいで、恥をかくことも…。 ...
「来月はハワイ♡」ってダルっ…。“幸せアピ”がウザい女友達のLINEエピソード
 自分が幸せの中にいるとき、周りに話したくなったりアピールしたくなったりする人もいるはず。でも、相手に「ウザい」と思われ...
「スナックのママ=不美人」説は本当か? 超納得のシンプルな理由を解説します
 「スナックのママって、そんなに美人いないよね」  これ、みなさんも思ったこと or 聞いたことないですか? 私は...
4割が「事故物件に住み続ける」と回答。それぞれの“ワケあり”事情とリアルな体験談
 夏といえば怪談。その中でも近年、特に目立って増えているのが「事故物件」をテーマにした話だ。  松原タニシの実話怪...
猫の「まなざし」に恋をした…“にゃんたま”には何が詰まっているの?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「お母さん、暇ー!」攻撃にヘトヘト…。夏休み、私は“宿題やる気スイッチ”をこれで押してます
 夏休みシーズン到来! お子さんの夏休みの過ごし方で悩む方も多いのでは。ことあるごとに「お母さん、暇ー」の訴えに、「暇な...
教師になってほしい有名人、第2位は天海祐希! 第1位は野球選手がランクイン。GTOやヤンクミは時代遅れ?
 ジブラルタ生命保険株式会社は、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で働く教員2000名を対象に、アンケート「教員の意...
クッソ頑固な父親の「ひとりごと」が増えた謎。これは老化か、特性か?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「嫌だと言いたいの?」上司からの戦慄パワハラLINE6選。休日、早朝でもお構いなし…勘弁して~
 最近はプライベートだけでなく、仕事でもLINEを活用する会社が増えてきましたよね! しかし、今、ひそかに問題になってい...
アラフィフ独女、恋がしたくて何が悪い?「痛々しい」の声に振り回されないで
 アラフィフ独女ライターの私だって、恋をしたい。そんな思いがふと心に浮かんだのは、担当編集さんのおすすめで、Netfli...
これ言ってない? 自己肯定感が低い人、9つの口癖。「私なんか」「どうせ」はもう禁句にしよう
 あなたはありのままの自分を受け入れ、自分の存在を認めたり価値を感じたりできていますか? 自己肯定感が低いと、生きづらさ...
選ばれし“イケにゃん”2匹がご降臨!ゆくたまωくるたまω、2つの鐘にシャッターが止まらない♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...