爪噛み、鼻ほじ、風呂排尿…やめられない「私の悪習慣」から卒業する方法

コクハク編集部
更新日:2023-06-04 06:00
投稿日:2023-06-04 06:00
 人間、生きていれば一つや二つくらいは人には言えない「やめられない習慣」があるもの。やめたいと思っていても、ついやってしまうんですよね……。
 今回はやめたいのにどうしてもやめられない悪習慣や、やめる方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

人には言えない! やめたいのにやめられない悪習慣6つ

 まずは、人には言えない「やめたいのにやめられない悪習慣」を6つ、チェックしていきましょう!

1. 徹夜で韓国ドラマを見る

 明日も仕事があるのに、つい徹夜で韓国ドラマを見て、寝不足になってしまう人は多いようです。可哀想なヒロインが素敵な男性と恋に落ちたり、貧乏で心優しい主人公をいじめていたお金持ちの悪役が痛い目にあったり、中毒性がありますよね……。

2. 爪を噛む

 小さい頃からの癖で、爪を噛むのをやめられない人もいますね。少しでも伸びてくると噛まずにはいられず、爪切りを使った経験がない人もいるようです。

 爪噛み防止用の苦いマニキュアなどを試してみるといいかもしれませんね!

3. お風呂でおしっこ

 なかなか衝撃的なのが、お風呂でおしっこをしてしまう人です。大人になっても「どうせ排水溝から流れるんだし!」と、体を洗いながら排水溝に向かってしてしまうなんて人も……。おしっこはトイレでしましょう!

4. 通りすがりにバターを食べる

 バターが大好きで、冷蔵庫の前を通り過ぎる度にバターをかじってしまう人もいます(笑)。確かに、ほんのり塩気があっておいしいのですが、確実に脂肪に変わりそうです!

5. かさぶたをはがす

 かさぶたができると、爪で剥がしたくなってしまうのはなぜでしょうか? 完全に固まった端っこから少しずつ剥がしていき、最後のひと剥きで血が出てまたかさぶたに……。

 わかっているのにやめられない!

6. 鼻をほじる

 つい暇な時に、鼻をほじってしまうのがやめられない人もいるようです。さらに、強者になると丸めて食べてしまうとか……。お腹を壊すのでやめてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


口喧嘩で負けたくない! 勝ちたい時に使えるマル秘戦術3選
 みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?  方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
凍り付いた湖の夜が更けて
 もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。  そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...
私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
青空にオレンジボディが映え“たまたま”の見返りメンチにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「レンジでゆたぽん」人気じわり..足を温めると眠りやすい!
「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...
真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
仕事のサボりがバレた瞬間4選 リモートワークは意外と見られている!
 近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。  一方で、自由...
「とにかく盛り上がるやつ頼むよ」ってさぁ 先輩の無茶ぶりLINEがすぎる
 お笑い芸人の松本人志とその後輩芸人たちによるアテンド飲み会が話題になっていますね。  ニュースの真偽はともかく、...
2024-02-21 06:00 ライフスタイル
卒入学、彼岸、送別会【花屋が教える】予算内で理想の花束を贈る7カ条
「斑目さん、今年こそは頑張って期限内にお願いしますよ!」  お正月がなんとなく終わったばかり、なんて思っていたら、我が...
仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク
 どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠...
年の差婚の弊害?夫の“昭和の価値観”を持つ息子の将来が不安すぎる件
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私の夫は10...
今夜は誰と出合おうか…人で溢れる街の隅っこに転がる心
 先に仮想世界(?)でお互いを見つけて、そこから顔を合わせるって最初は気まずくないのかな? と昭和の世代は思っちゃうけど...
菜の花の小道で一触即発! 道を譲るのはどっちの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
この子を育てるのは無理かも…発達障害児がストレスで鏡に刻みかけた言葉
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
水商売の水は流水説 夜の街で働くホステスやホストだけが当てはまるの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝日に向かって飛び立つハクチョウにも悩みがあるとしたら…
 朝日を浴びて飛び立つハクチョウたち。並んで飛んでいるけど、それぞれどんな立場で、どんな関係なんだろう。  きっと...