実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-20 06:00
投稿日:2023-06-20 06:00
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンスが悪いのか見えていないこともしばしば……。
 今回はセンスが悪い彼氏の特徴をもとに、改善対策までバッチリお伝えします!

センスが悪い彼氏の特徴4つ

 そもそもセンスが悪い彼氏にはどんな特徴があるのでしょうか。まずは4つのナンセンスから見ていきましょう。

1. 服装は全て母親センス

 母親のセンスを押し付けられている息子は、自力でセンスを磨く機会がありません。失敗しても自分で改善する機会がなければ、母親の言いなり&センスに染まってしまうでしょう。

 母親のセンスがよければいいのですが、悪いのなら当然、息子もセンスが悪くなってしまいますよね。

 このようなケースでは、マザコン気質の男性に多く見られますが、「もしかしてマザコン?」などと指摘しようものなら彼のプライドを傷つけ、恋人の関係そのものにヒビが入ってしまう可能性も……。

 真っ向から否定するのは避けましょう。

2. おしゃれに興味がナッシング

 おしゃれに興味がない場合は、必然とセンスが悪い彼氏になりがちです。とくに厄介なのが「服は、着られれば十分」などと無頓着すぎるタイプ。

「おしゃれをする」=「一緒にいる人と素敵な空間を共有する」といった相手を思いやる意識が低く、彼自身のファッションセンスを疑うばかりか、そのセンスはあなたへのプレゼントを選ぶセンスにも影響が出てきているかもしれません。

 クローゼットの肥しになるような不要品を贈られるぐらいなら、直接欲しいものを尋ねてもらいたいところですが、当人は「プレゼントすれば、十分」と自己満足している可能性さえあります……。

3. 強烈なこだわりがある

 センスが悪いのに、そのセンスに異様な執着とこだわりを持つ彼氏も厄介ですね。

 自分の世界観が強く、否定されると逆ギレし、自分の信じたものしか受け入れられない姿勢は、頑固の塊と言えるでしょう。

4. 常に金欠!

 自分の服装にまでお金をかける余裕のない彼氏なら、ヨレヨレの服を何年も着回していたり、ボロボロの服装でも気にならないのかもしれません。

 友人が着なくなった流行遅れのおさがりを好んで着ている可能性もありますね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
仏人形のオルゴール!彼からの嬉しくないプレゼント爆笑エピ
「彼氏からもらうプレゼントなら、どんなものでも嬉しい!」と思っていたはずなのに……。愛ではカバーできないほど、センスを疑...
恋バナ調査隊 2022-04-18 13:09 ラブ
年下彼氏との結婚ってどうなの?年齢差の不安は解消できます
 アラサー&アラフォー世代の中には、だんだん結婚を焦る気持ちが出てくる人も多いでしょう。でも、そんな“待ったなし”のタイ...
恋バナ調査隊 2022-04-17 06:00 ラブ
交際4カ月でセックスレスに悩む女 彼は草食系じゃないはずよ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
Hな気分にならない…アプリで出会った彼女に疑問を持つ男
「冷酷と激情のあいだvol.86〜女性編〜」では、2歳年上の恋人・タカヒロさん(仮名)と交際4カ月でセックスレスに陥り悩...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
ダサくても我慢「婚活コーデ」気合い入れすぎは引かれるもと
 婚活中の女性は、第一印象を良く見せることに全力を注いでいるでしょう。でも、頑張るがあまり「気合い入れすぎじゃね?」と、...
恋バナ調査隊 2022-04-16 06:00 ラブ