マウント夫は手のひらで躍らせて!自分に甘々ちゃん特徴5つと賢い対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-27 06:00
投稿日:2023-05-27 06:00
 結婚すると、関係性が変わることがあります。夫の本来の性格が見えてきて、「こんな人だったなんて……」とガッカリしている人も少なくないはず。中には、マウント夫にうんざりしている人もいるのでは?
 事あるごとにマウントを取られると、イラっとしますよね。今回はマウント夫の特徴と対処法をご紹介します。

うんざりする…マウント夫5つの特徴

 マウント夫には、どんな特徴が隠れているのでしょうか? 自分の夫と比べながら、チェックしてみましょう。

1. プライドが高い

 マウント夫には、プライドが高い人の割合が多いといえます。プライドが高い人ほど、他人を見下す傾向にあり、妻にも見下した態度を取りがちだから。

 そして、プライドを傷つけられるようなことを言われると激高! こうなると、手が付けられなくなるので厄介ですね。

2. 同じ価値観を求める

 夫婦や家族として長い時間一緒に過ごしていると、価値観は少しずつ似てくるもの。しかし、すべてが同じになるわけではありません。

 なのに、マウント夫は全てにおいて、同じ価値観を妻に求めます。常に自分基準で動いているため、妻が受け入れられないことが許せないのです。

3. 人に厳しく、自分に甘い

 マウント夫は人に厳しく、自分に甘いのも特徴のひとつです。そもそも、自分以外の人は自分よりも下と考えているため、他人に対しては厳しい態度を示します。

 でも、自分には甘々。「俺は特別だから」と思っているからこそ、どこまでも自分に甘いのでしょう。

4. 何事も自分が正しいと思い込んでいる

 価値観や考え方は、人によって異なります。それが当たり前であるにも関わらず、マウント夫は「何事も、自分が正しい」と思い込んでいるのも特徴です。

 人の意見は聞き入れないし、理解できません。そして、それを他人にも押し付けるため、その結果、家族と心の距離が生じてしまいがちなのです。

5. 負けず嫌いな性格

 マウント夫は、そもそも負けず嫌いな性格。何に対しても、勝ち負けを付けたがり、勝つことに価値を見出そうとします。

 子供と遊んでいても手を抜くようなことはせず、本気モード。子供相手にマウントを取るパパ人も、少なくありません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
仏人形のオルゴール!彼からの嬉しくないプレゼント爆笑エピ
「彼氏からもらうプレゼントなら、どんなものでも嬉しい!」と思っていたはずなのに……。愛ではカバーできないほど、センスを疑...
恋バナ調査隊 2022-04-18 13:09 ラブ
年下彼氏との結婚ってどうなの?年齢差の不安は解消できます
 アラサー&アラフォー世代の中には、だんだん結婚を焦る気持ちが出てくる人も多いでしょう。でも、そんな“待ったなし”のタイ...
恋バナ調査隊 2022-04-17 06:00 ラブ
交際4カ月でセックスレスに悩む女 彼は草食系じゃないはずよ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ