夫に相談した私がバカだった? イライラしたくない人向けの対処法3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-03 06:00
投稿日:2023-07-03 06:00
「男女は脳みその作りから違う」という話はよく言われますよね。特に実感するのが、夫に悩み事を相談した時。相談しているのに、なぜか最後には相談前よりイライラが倍増……。
 今回は夫に相談したのに逆にイライラしたがっかりエピソードや、夫に相談してスッキリするための対処法をご紹介します。

イライラする…夫に相談してがっかりしたエピソード3つ

 まずは、夫に悩み事を相談したのに逆にイライラしてしまったエピソードから見ていきましょう!

1. 相談したのに人格を全否定され…

「パワハラをしてくる上司について夫に相談をした時、『お前ほどわがままな女なら、上司もいい加減腹が立ったのかもしれない』と上司を擁護し、私の人格を全否定して責めてきた時には本当にがっかりしました」(40代・事務関係)

 それはひどいですよね。イライラどころか、愛情すら疑ってしまいそうです。

2. アドバイスばかりで共感ゼロ

「夫にママ友とのトラブルを相談した時の話です。話すそばから『こうしたら?』と解決策ばかり言ってくる夫。『そっか、それは嫌だったよね』『よく頑張ってるね』などの共感の言葉が最後まで一言もなく、寂しかったです」(30代・専業主婦)

 女性はアドバイスよりも、話を聞いてくれて共感してほしいだけなんですよね!

3. 顔を見てくれない夫

「夫は、よく私の相談を聞いてくれますが、絶対に顔を見てくれません。いつもスマホのゲームをしながら片手間に聞いています。大切にされていない感じがします」(30代・飲食店勤務)

 相談を受ける側は、聴く姿勢を意識してほしいですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼の妻に赤ちゃんが…経験者だから語れる不倫の“やめどき”
「彼はいつか離婚してくれるはず」「どうせ結ばれないなら、2番目の女としてそばにいたい」。そうした期待や感情を持つ不倫は、...
恋バナ調査隊 2023-05-23 06:00 ラブ
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月後半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-05-23 06:00 ラブ
結婚したって男友達と2人きりの食事は「必要不可欠」だと思うワケ
 私は結婚していますが、男性と2人きりで食事に行くことがあります。  これを「異常だよ!」と思うのか、「まぁ、よく...
豆木メイ 2023-05-23 06:00 ラブ
「夫への誕生日プレゼント」ネタ切れを回避するアイデア6選
 長い間連れ添う間柄だと、喜ばれるプレゼントのアイデアが尽きますよね。ましてや、誕生日以外に結婚記念日、クリスマスプレゼ...
恋バナ調査隊 2023-05-22 06:00 ラブ
キュン死♡ 年下彼氏の“ギャップ萌え”エピ、年上男にはもう戻れません
 これまで年下男性に興味がなかった女性は必見! 今回は、大人女性が年下彼氏にギャップ萌えしたキュンエピソードをご紹介しま...
恋バナ調査隊 2023-05-22 06:00 ラブ
絶対落としたい男性に送る!ライバルと差がつく「いい女風LINE」3選
 素敵な出会いがあった後、恋愛関係まで発展させるためには「LINEを制する」ことが絶対不可欠な時代ですよね。もちろん、会...
恋バナ調査隊 2023-05-21 06:00 ラブ
離婚“未満”夫婦の一つの選択肢「家庭内別居」メリット&デメリット
 離婚率の高い日本ですが、実は離婚に至らないまでも「家庭内別居」をしている夫婦は意外と多いようです。お互いに気持ちが冷め...
恋バナ調査隊 2023-05-21 06:00 ラブ
文字の威力って凄っ!好きな人との恋バナLINEで脈アリor脈ナシの判断を
  あなたは好きな人と恋バナしていますか? まだしたことがないなら、ぜひ1度話を振ってみてください。  そのときの彼の...
2023-05-20 06:00 ラブ
モテ、出来過ぎ、情熱…隣の芝生は青い! 人の旦那が羨ましいエピ4選
 人の旦那を見て、羨ましいと思う瞬間ってありますよね。「でも、これって罪なの?」なんて考える必要はありません。人の夫を羨...
恋バナ調査隊 2023-05-20 06:00 ラブ
交際半年で2度も浮気!年下彼女に「制裁をくだせない」40代男の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
「彼以外の男性とエッチすらできないの?」29歳女が浮気を繰り返すワケ
「冷酷と激情のあいだvol.143〜男性編〜」では、結婚を前提に交際をしている恋人・由香さん(29歳・仮名)が、交際半年...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
妻を論破する必要ある!? 頭がいい夫のめんどくさいエピソード&対処法
 頭のいい人というと、「勉強ができる」「頭の回転が早い」などの特徴が思い浮かびますよね。でも、頭がいいからといって、すべ...
恋バナ調査隊 2023-05-19 06:00 ラブ
こじるり、中条あやみに続け!? 婚活市場のトレンドも「イケイケ青学卒」
 タレントの小島瑠璃子(29)が今年3月、会社経営者と結婚していたと15日配信の『文春オンライン』が報じた。記事よると、...
童貞男子がマッチングアプリに猛烈増殖中!仲良くすべきか否か、方法は?
 コロナが5類に移行し、人々の行動範囲も大きく広がっています。開放感からか、マッチングアプリでも交流が活発化している様子...
内藤みか 2023-05-18 06:00 ラブ
セフレ降格まっしぐら!「浮気性認定される女性」のヤバい特徴5つ
 この世には浮気する男性がめっちゃ多い事実はさておき、男性が「彼女にしたい女性」の条件の1つが“一途であること”なのだと...
恋バナ調査隊 2023-05-18 06:00 ラブ
これって脈アリ?30代男性が惚れてる女性にとる“行動サイン”
 年齢があがるにつれて、男性からの好意を感じにくくなり、脈アリかどうかを判断するのは非常に難しいですよね。  チャ...
若林杏樹 2023-05-17 06:00 ラブ