容姿は二の次三の次! 本命になれない女子がデートでやりがちな行動4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-24 13:26
投稿日:2023-07-11 06:00
 いい感じになった男性とデートをしても、なぜか気がつけばただの友達で、なかなか本命になれないと悩んでいませんか? 実は本命になれない女子にはある共通点があったのです……。
 今回は本命になれない女子がデートでやりがちな4つの行動や、デートで本命になるために気をつけるべきポイントをご紹介します。

本命になれない女子がデートでやりがちな行動

 さっそく、本命になれない女子に共通する「やりがちな行動」を見ていきましょう!

1. 初デートで長時間一緒にいる

 初デートの時、楽しさや離れたくない気持ちから、明け方まで飲んだり、終電を逃してタクシーで帰ったりしていませんか? どんなにあなたが楽しいと感じても、やはり初デートの相手と長時間いるのは気を使うし、疲れてしまう男性も多いようです。

 デートに対してしんどいイメージがついてしまうほか、すぐ家に帰らない女性=簡単に手に入ると思われてしまう可能性も……。手に入らず、追いかけたくなる女を目指しましょう。

2. 積極的に次のデートに誘う

 初デート後は、次のデートにつながるかどうかが本命の境目だと感じて焦ってしまう女性も多いですよね。でもだからといって、自分から積極的にデートに誘っていると本命になれないかもしれません。

 男性は、1人でいる時間に自分の気持ちを整理する生き物です。会えない時間に寂しさや恋しさを感じてはじめて「好きかも」と思えるもの。次々にデートに誘っていては、気持ちの温度差ばかりを感じて、彼が引いてしまうでしょう。

3. ほかの男性とも仲良くする

 彼と正式に付き合っているわけではないからと、複数の男性とデートをするのも本命になれない女性がやりがちな行動です。人によっては、「嫉妬させて手に入れる作戦」だと考えているかもしれませんが、多くの男性は軽い女だという印象を持ちます。

「別に俺じゃなくても誰でもいいのかな」と思われてしまえば、ほかの女性を探しはじめてしまうかもしれません。

4. 嫉妬が激しい

 まだ付き合っていないのに、嫉妬心を燃やすのも、本命彼女になれない人の特徴です。

「さっき話してた子って誰?」と詮索したり、ほかの女性と会話した直後に不機嫌になったりすると、「付き合ってからが面倒くさそう」と思われます。

 男性は束縛を嫌うので、嫉妬心は恋愛にとって最大の敵なのです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女をダメにする「メンヘラ製造機」男のヤバすぎる6つの特徴。当てはまったら即逃げて!
 不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
恋バナ調査隊 2025-04-21 06:00 ラブ
「許されたとばかり…」10年前の浮気で離婚宣言された48歳男の遅すぎる後悔
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
並木まき 2025-04-19 06:00 ラブ
「10年前から決めていた」夫と不倫相手の妊娠騒動を耐えた45歳女の復讐
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-19 14:52 ラブ
おいおい…既婚者からLINEで告白、どうかわす? NG返信で1つですべてを失うかも!
 既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?  実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
恋バナ調査隊 2025-04-19 06:00 ラブ
「女は求められてなんぼよね」還暦女とも男女の仲に…若旦那を共有するセレブ妻らの同盟 #3
 静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
蒼井凜花 2025-04-18 06:00 ラブ
会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣
 休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
恋バナ調査隊 2025-04-18 06:00 ラブ
専業主婦なんてもってのほか! 正社員じゃなくなった途端、モテなくなっちゃう婚活の超リアル
 正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
内藤みか 2025-04-17 06:00 ラブ
夫の育成に失敗した女たちの悲劇。「門限0時」に設定したら帰ってこなくなっちゃった!
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
恋バナ調査隊 2025-04-16 06:00 ラブ
「もう向き合う気力もない」夫婦のセックスレスに疲れました。自分を守るたったひとつの方法は?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  セックスレスや夫...
豆木メイ 2025-04-15 06:00 ラブ
「GPSアプリ入れて」と要求されたらどう思う? アラサーアラフォー世代の男性のホンネ
 相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-15 06:00 ラブ
「ドキドキしてる」にテンション爆上がり!デート前日のLNEは女からが吉
 意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
恋バナ調査隊 2025-04-13 06:00 ラブ
「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「色白のお肌がいっそう映えますね」呉服屋・イケメン若旦那は熱海の旅館でマクラ営業? #2
 静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 2025-04-11 06:00 ラブ
年親を安心させたい。でも、30代で付き合った不倫相手が忘れられません(44歳女性、IT勤務)
 都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 2025-04-11 06:00 ラブ
どんな“優良物件”も劣化させちゃう悲しきモンスター! 男をダメにする女の5つの特徴
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 2025-04-11 06:00 ラブ