更新日:2023-07-28 06:00
投稿日:2023-07-28 06:00
彼氏のことが大好きでも、イライラするときってあるものです。でも、対処の仕方や気持ちの伝え方を間違えると別れに繋がる場合も……。
負の感情であるイライラは、伝え方にコツがあります。ここでNGな対処法と上手な気持ちの伝え方を把握し、彼氏との間に起こった問題を処理していきましょう。
負の感情であるイライラは、伝え方にコツがあります。ここでNGな対処法と上手な気持ちの伝え方を把握し、彼氏との間に起こった問題を処理していきましょう。
状況を悪化させてしまう可能性大! NGな対処法3つ
彼氏に価値観を否定されたりケンカになったりすれば、イライラしてしまうはず。ただ対処の仕方によって状況が悪化する恐れもあるため、NGな対処法をあらかじめ覚えておきましょう。
1. 傷つける発言をする
イライラしたとき「相手を懲らしめたい」と思う人もいるのではないでしょうか? そうした考えだと、彼氏を傷つける発言をしがちです。
特にイライラした原因と無関係の発言は控えるべき。イラッとしたついでに「前から思ってたけどさ」と、彼氏への不満をアレコレぶつけると2人の仲はこじれてしまいます。
2. 思ってもいないことを言う
イライラしたからといって、感情的になって思ってもいない言葉を投げつけるのは避けましょう。中でもよくあるのが「別れよう」「嫌い」といった発言。本音ではなかったのに、取り返しの付かない事態を招く恐れがあります。
3. 相手の人間性を否定する
「だから友達が少ないんだよ」などと相手の人間性をすべて否定するような言い方は、彼氏を必要以上に傷つけてしまいます。それに「だったら別れたら?」と、彼氏もあなたに否定的な考えを持ってしまうはず。
男性には男としてのプライドもあるため、イライラした点や改善してほしい点はピンポイントで伝えるべきかもしれません。
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