更新日:2023-06-20 06:00
投稿日:2023-06-20 06:00
世間の夫婦の家事分担は?
2022年のリンナイ株式会社の調査によると、夫婦での家事分担の割合は「妻が9割、夫が1割」の回答が男女共に一番多いです。
共働きの夫婦が増えてきているとはいえ、妻の家事分担の割合が多数を占めているのが気になります。
家事には向き不向きがあるので、みんなが割合を等分にするべきだとは思いません。けれど私自身は日々の生活の中で、夫がもう少し家事に積極的になってくれたら……と思う場面が少なくありません。
引用元にもありますが、妻の家事へのこだわりが強すぎるのが気になる男性もいるようで、妻側もある程度は家事のクオリティを妥協しなければならないと感じます。
それぞれの夫婦で家事の割合はベストなバランスがあるので、お互いに出来ること・出来ないこと・得意なこと・不得意なことを棚卸しするのが良さそうです。
遊びだから早く帰らなければならないの?
Twitterで発信したところ反響がありました。
冒頭の筆者の家庭の話に戻りますが、結局娘の体調は翌日すぐに回復したので、私は予定通りにホテルステイして翌日はランチを食べてから帰宅しました。
本人に聞いてはいませんが、夫にしてみれば「遊びに行ってるんだから、子供が体調不良になったら早めに帰ってくるのが当然だ」と思っているのでしょう。
しかし私は、夫が仕事でも遊びでも、不在の時に子供が体調を崩しても「早く帰って来て」と言ったことはありません。
「仕事だったら仕方ないだろ」と思われるかもしれませんが、自宅にいる側にしてみれば相手の外出している理由は関係ありません。
一人は一人なんです。
しかも、こちらは年に一回楽しみにしているイベント。夫だってわかっているはず。
大きな喧嘩にはなりませんでしたが、モヤモヤする出来事でした。
ラブ 新着一覧
社内恋愛は、いつの時代もドキドキスリルを味わえますよね。別れてしまう可能性も考えて、結婚にいたるまでは秘密派の人も多い...
人の彼氏や旦那にちょっかいをかけて略奪するのを楽しむ性悪女、ムカつきますよね。そんな性悪女に自分の彼氏や旦那を取られて...
女の敵は女といいますが、女の最大の敵は夫の不倫相手の女。これは間違いありません。夫の不倫相手の女を許せる女性なんてまあ...
夫の浮気や不倫癖に悩む女性は多いようです。夫が不倫を繰り返しても、「今度こそ変わってくれるはず」と期待してしまうのが、...
「冷酷と激情のあいだvol.228〜女性編〜」では、自身のステージが変わり、離婚を強く望んでいる女性・咲希さん(44歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
事前に相手の趣味嗜好がわかるマッチングアプリは、すっかり出会いのきっかけ作りとして定番化してきましたね。
とは...
久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
交際経験が少ないアラフォー会社員(43歳男性)です。
首都圏の大手メーカー関連会社で営業職をしていて、年収は8...
新年に「今年こそ結婚したい!」という大きな目標を掲げる人が少なくありません。では、今年中に結婚するためにはどのような行...
そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな...
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...

あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...