今「韓国女子旅」でしたい5つのこと~美・食・楽、そして初体験…30代・40代女性の「好き」がたくさん!

[PR]
更新日:2023-08-21 18:27
投稿日:2023-07-04 11:00
 2023年、女子旅で最も人気の旅行先と言えばやっぱり韓国! 日本中どこからでも飛行機で3時間程度で行ける気軽さに加え、流行りの韓国コスメ、グルメ、温浴施設……など現地で楽しめる魅力がいっぱいです。そこで今回は「韓国女子旅でしたい5つのこと」を紹介します。

話題の韓国コスメをチェック

 韓国女子旅で絶対欠かせないのが韓国コスメ! 今や世界有数のコスメ大国となった韓国には、女性達が飛びつきたくなるほどのコスメがいっぱいあります。

 そんな韓国コスメを求めて、まずは韓国一の繁華街「明洞(ミョンドン)」へ足を運びましょう。明洞と言えば、もうお分かりですよね? そう、日本でも有名なヘルシー&ビューティーストアの金字塔「オリーブヤング」の本店や、シートマスク店が立ち並ぶショッピングエリアです。

 オリーブヤングには大人気韓国コスメが揃い、日本では買えない韓国限定のアイテムもいっぱい! 韓国女子旅も大盛り上がり間違いありません。

韓服を着て王宮前で写真撮影

 韓国女子旅に「映え」は絶対。一生の思い出に残る最高の映えを求めるなら、ソウル中心部にある朝鮮王朝最高の宮殿「景福宮」へ!

 41万平米以上を有する韓国を代表する観光スポットです。入場には3,000ウォンが必要ですが、韓服(チマチョゴリ)着用なら入場無料!

「トンイ」「帝王の娘 スベクヒャン」「オクニョ 運命の女」など、韓流歴史ドラマのヒロインになった気分で、王宮前で写真撮影しちゃいましょう。

 韓服のレンタル代は1時間8,000ウォン程度で、景福宮近辺にはたくさんのレンタルショップがあります。

 韓服は世界的にも有名な伝統衣装ですし、多くの韓国女子にとって憧れでもあります。最高の映えを楽しんでください。

韓国グルメを堪能

 お腹が空いたらいよいよ韓国グルメの時間です。この時ばかりはダイエットはひと休み。おいしい韓国グルメをお腹いっぱい堪能しちゃいましょう!

 韓国グルメで欠かせないのが食感とジューシーな脂がたまらない「サムギョプサル」。表面がカリッカリになるまで焼けば、お箸が止まらなくなるほどのおいしさが口中に広がります。

 サムギョプサルで有名なお店は、東大門にある「肉典食堂(ユッチョンシッタン)」です。日本のテレビ番組でも紹介される有名店で、まるでステーキのような厚切り肉は超ジューシー!

 小腹が空いた時には「フルーツ串」「チーズホットドッグ」「ケランパン」など、韓国庶民のストリートフードも食べ歩きに最適です。

韓国版温浴施設チムジルバンでリラックス

 チムジルバンは、サウナ・お風呂・食事・仮眠スペース・スパ・アカスリ・マッサージなどが揃った韓国版の温浴施設です。

 韓国のいたるところにチムジルバンはありますが、韓国女子旅でおすすめなのが釜山にある「新世界スパランド」です。新世界百貨店内にある新世界スパランドは、チムジバンの中でも清潔感や高級感に特化しており、テーマに沿った多様な汗蒸幕やサウナが楽しめます。

 ソウルでディープな温浴施設にチャレンジしたいサウナー女子は、「森の中の漢方ランド」がピッタリ。伝統的なスッカマ(炭窯)のサウナが体験できます。

 タオルを羊巻にして、シッケと燻製卵を片手に韓国スタイルでチムジルバンを楽しんでみてください。

ドレスアップしてカジノに挑戦

 韓国女子旅のナイトライフをもっと優雅に、そして豪華に過ごしたいときは、ドレスアップして「韓国カジノ」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 ブラックジャックやバカラ、ルーレット、スロットなど、日本ではまだ遊べないカジノゲームがところ狭しと並んでいます。スロットは500ウォンから、テーブルゲームだって5,000ウォンあれば遊べます。

 パスポートがあれば気軽に入場できて、多くのカジノでは飲食が無料。これは行くしかないですね。

 おすすめは仁川空港からシャトルバスで3分の距離にある「Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)」です。韓国最大規模のカジノで、日本円でも遊べますよ。

  ◇  ◇  ◇

 いかがでしたか? 食べて、遊んで、そしてきれいになれる韓国には、30代40代女性の「好き」がたくさん集まっています。

 久しぶりの海外旅行、気心知れた仲間と“今の韓国”を体感しに行きませんか♪

ライフスタイル 新着一覧


平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...