更新日:2023-06-22 06:00
投稿日:2023-06-22 06:00
45歳です。もうじき46歳になります。誰ですか「40にして迷わず」なんて言った人は。40代も後半になってもなお、迷走しっぱなし。いつになったら大人になれるのだろうか? なんて思っていたら50代も見えてきた。成熟する前に衰えていくばかりですよ……。どうしましょ。
自戒の意味も込めて、老化を実感した4つの瞬間を振り返りたいと思います。あるある! って同意してくれる人、急募です!
自戒の意味も込めて、老化を実感した4つの瞬間を振り返りたいと思います。あるある! って同意してくれる人、急募です!
1. 物忘れがひどい
もともと物覚えが悪いのに、最近は物事を片っ端から忘れてしまいます。コーヒーを淹れるために台所に向かったはずなのに何をしに来たのかスッポリと抜けてしまう、なんてことはしょっちゅう。
先日はお風呂上りにパンツを履いているのに、パンツを探しておりました。「メガネメガネ……」ならぬ「パンツパンツ……」状態に。
鏡に映った自分が、ちゃんとパンツを身に付けている事実に気づいた時、とにかく明るい安村のキメ台詞「安心してください、履いてますよ」と思わずつぶやいてしまいました。
2.文庫本の字が小さすぎる
久しぶりに本でも読もうかなと思ったところ、盛大に挫折しました。
学生のころから幾度となく読んできた一冊なのですが、いやもうね、字が小さい! こんなに、小さかったっけ?
仕事用の眼鏡をかけると、幾分大きく見えるけどどうにもピントが合わないんですよね。文字を読んでいるというよりも、昔読んだ時の記憶をたどっているような感覚に。
新たな眼鏡の購入を決意したのは言うまでもありません。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。
その先にあるものは明るいものであってほしい。
Koji Takano
2024-07-15 06:00 ライフスタイル
【連載第77回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-07-14 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。
夜...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。
...
初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。
林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
Koji Takano
2024-08-03 14:15 ライフスタイル
普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
危険な暑さが続く夏。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は古い平屋の建屋のため、エアコンをフル活用しても、毎日が熱中...
実は筆者には、結婚前から長く続いている“腐れ縁”があります。その相手を仮にP氏とします。