女性を不幸にするモラハラ男 結婚前にスルーしてはいけない3つの違和感

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-22 06:00
投稿日:2023-07-22 06:00
 女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚した後に自分の夫がまさかのモラハラ男だと発覚……なんてことを防ぐためにも、結婚前に彼がモラハラ男ではないか確認したいですよね。
 今回は、結婚前にチェックしたいモラハラ男の特徴を紹介します。

結婚前に違和感があるなら要注意! モラハラ男の特徴

 ここでは、モラハラ男の特徴を3つ紹介します。彼に今回紹介する特徴が当てはまっていて、あなたもそんな彼に違和感を抱いているなら、結婚は避けた方が無難かもしれません。

1. 外では大盤振る舞い、あなたに対してはケチ

 友人や会社の同僚・後輩には気前よく奢ったりプレゼントをしたりするのに、あなたに対してだけケチな彼は、要注意。そのまま結婚すると、経済的DVをされる可能性が高いからです。

 モラハラ男の多くは外面は良いのに、身内に対してはキツく当たるという傾向があります。あなたにのみケチな場合、既に彼はあなたを自分の所有物だと思っており、「何をしても問題ない相手」と勘違いしている可能性アリ。

 その違和感を残したまま結婚をして、専業主婦になってしまったらもう大変。

「食わせてやってるんだから、残りの金は俺が使って当然だろ」と言われて、必要最低限のお金しか家庭に入れてもらえず、苦しい生活を送らなければならなくなってしまうケースもあるんです。

 自分は飲み会やら遊びやらに頻繁に行っているのに、あなたが遊びに行ったり買い物をしたりするのを見て、「金の無駄だよ」なんて言ってくる彼氏なら、結婚するか慎重に見極めてくださいね。

2. 自分が悪くても絶対に謝らない

 喧嘩や口論になった時に100%自分が悪いのに謝らない彼も、モラハラ気質アリ。他責思考が強いので、悪いことが起こると全て周りのせいにする傾向があります。

 結婚生活には楽しいばかりではなく、苦しいことやつらいことももちろんあります。そんな時、他責思考の彼は一緒に乗り越えようとしてくれません。

 むしろ、「俺は前こう言ったのに、君がこうしたからこんな結果になったんだ」と責任を全部あなたに押し付けて、被害者ヅラ。何かトラブルが起きるたびに責任転嫁をされていては、幸せな結婚生活は送れません。

 喧嘩の時に頑なに自分の非を認めない彼だけでなく、「はあ、こんなに俺は君を大切にしているのに、何で伝わらないんだ」と論点をすり替える彼も、他責思考強めなので要注意。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ
女子会でも写真付きのLINE報告はマスト! 心配性すぎる夫の仰天エピ
 大好きな旦那さんから心配されるのは、女性にとって嬉しいことですよね。しかし、度がすぎると疲れるケースもあるようです。 ...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
給料日に「5000円貸して」の少額無心…別れた夫のしょーもなLINE3選
 離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
コクるのもデートも基本受け身!? 女性にリードされたい男性の心理
 女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
気づかないのは当人たちだけ? どう見てもバレバレな「ご近所不倫」話
 不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
ズボラとナチュラルは似て非なり!男心を掴む「自然体な女性」4つの正体
 好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけ...
恋バナ調査隊 2023-08-13 06:00 ラブ
「結婚したい。けど真面目メンタルな女は飽きる」41歳自称モテ男の憂鬱
「冷酷と激情のあいだvol.155〜女性編〜」では、恋人のノリユキさん(41歳・仮名)が自分に心を開いておらず、夜の生活...
並木まき 2023-08-12 06:00 ラブ
「やりたいようにやらせてるだけ…」恋人との“夜の生活”に指折り耐える女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-12 06:00 ラブ
なるほどふむふむ、ふむふむいいね♡ 男女の似た者同士ほっこりLINE3選
 カップルの中には、同じような価値観や行動パターンだったり、性格が似ていたりと「似た者同士のカップル」がいますよね! 似...
恋バナ調査隊 2023-08-12 06:00 ラブ
夫の給料を知らない妻は多い!? 我慢せずにさりげなく聞き出す3つの方法
 意外にも、自分の夫の給料を知らない妻は多いそうです。夫としては「生活費をきちんと入れているんだから、すべて言う必要はな...
恋バナ調査隊 2023-08-11 06:00 ラブ
手放す苦痛は耐えがたい!? 天性か魔性か…浮気しても許される女性の特徴
 浮気してもなぜか彼氏や夫に許される女性っていますよね。男性の器が大きいことも許される要因の1つですが、女性に“手放した...
恋バナ調査隊 2023-08-11 06:00 ラブ
バチェラーに学ぶ シャイなイケメンはどうすれば陥落できる
 人気恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』の新シーズンがスタートしました。今回は元プロバスケットプレイヤーの経歴...
内藤みか 2023-08-10 18:47 ラブ
夫が「FIREを目指す」と言い出した! 妻が“冷静に諭すべき”4つのこと
 皆さんは「FIRE」という言葉を知っていますか? コロナにより人生への価値観が変わる中、「もっと自由な生き方をしたい」...
恋バナ調査隊 2023-08-10 06:00 ラブ
“2度目の夫”はより慎重になる…どこで再婚相手と運命の出会いをしたの?
「再婚したいけどそもそも出会いがないから無理」と、諦めている女性もいるでしょう。しかし、再婚をして新たな幸せを掴んでいる...
恋バナ調査隊 2023-08-10 06:00 ラブ
失恋は「心のリソースが空いた」と考えよ!史上最強の自分磨きをする方法
 ひとつの恋が終わると、何か心にぽっかりと穴が空いたようになります。  仕事に手がつかないくらい泣いちゃう自分もい...
若林杏樹 2023-08-09 06:00 ラブ