簡単で失敗しにくいジェンダーリビールもお伝えするので、ぜひチェックしてみてくださいね!
そもそも「ジェンダーリビール」って何?
そもそもジェンダーリビールとは、性別という意味の「ジェンダー」と、明らかにするという意味の「リビール」を合わせた言葉で、お腹の中の赤ちゃんの性別を発表するイベントのことをいいます。
海外では風船やケーキなどを使って、青なら男の子、ピンクなら女の子といったように、イベントにして性別発表を楽しんでいるようです。
やっちゃった! ジェンダーリビールの失敗エピソード
最近では、日本でもジェンダーリビールを楽しむ人が増えてきました。でも、中には大失敗してしまった人も……。さっそくエピソードを見ていきましょう。
1. ケーキの端からクリームが見えていて…
「お腹の赤ちゃんが女の子だと知り、流行りのジェンダーリビールをすることに。慣れないケーキを作り、中にピンクのクリームを入れて家族の帰りを待ちました。でも、ケーキが下手だったからか、中からクリームが見えていて、保育園の長男が『ピンクだから女の子?』と一言。大失敗に終わりました」(30代・専業主婦)
可愛いケーキで性別発表ができたらテンションも上がりますが、ケーキ作りに慣れない人は、購入したほうがいいかもしれませんね。
2. 風船の領収書が見られてしまい…
「はじめての赤ちゃんだったので、性別発表は絶対にジェンダーリビールでしようと決めていました。気合いを入れて、バルーンを購入したのですが、領収書を見つけた夫が『なんで青い風船買ったの?』と。悔しくて泣いてしまいました」(20代・パート)
気合いを入れていた分、悔しい思いをしてしまいましたね。準備で忙しい中、領収書まで気が回らないのは仕方ないですよね。
3. 先に予想を言われて…
「子供の性別をジェンダーリビールで発表しようと決めていたのですが、夫が全然空気の読めない人なので嫌な予感はしていました。案の定、当日になって『性別がわかるのがこんなに早いなら、絶対男の子だ!』と言い張り、実際に青いクリームのケーキを見て『知ってたし』と一言。まったく盛り上がりませんでした」(30代・専業主婦)
空気が読めなさすぎます(笑)。 次回赤ちゃんができた時は、さらっと報告するだけでよさそうです。
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