更新日:2023-07-08 06:00
投稿日:2023-07-08 06:00
友人も心配…きっと彼といるせいだ
「最初は、彼には悪気がなくて、たまたま言葉がキツいだけって思い込もうとしたんです。けれど日常的にそういう人とコミュニケーションをとっていると、こちらの自信がなくなりますね。
彼と付き合って2年くらいになりますが、先日久しぶりに会った友人たちに『顔つきが暗いけど大丈夫?』、『前より笑わなくなったけれど、何かあった?』などと心配されてしまい、きっと彼と一緒にいるせいだな……って気がしました」
亜紀さんはもともと活発な性格で、おかしいと思った相手には声をあげるタイプ。しかしユキノリさんに対しては、声をあげたところで100倍にして返ってくることや、亜紀さんが何かを言うと「価値観が違うんだよ!」と怒鳴られることなどから、今では彼に意見をすることすら控えていると話します。
絶望しかない
「自分がモラハラ男に引っ掛かるとは思いませんでした。
気づいたら自分の性格も変わっていましたし……。別れようと思っても一筋縄じゃいかないから、彼が私に飽きてくれるのを待つしかないと考えていた時期もありました。
でも、彼はそんな男だからモテないんでしょうね。年齢的にも私を逃したらあとがないとでも焦っているのか、なかなか私を離してくれません。
本人はモラハラを認めてくれないので、話し合いをしたところで改善の見込みもなし。
私はこのままユキノリさんと渋々ながら一緒にいるしか選択肢がないのか……と思うと、絶望的な気持ちになります。
彼はなぜ私にモラハラ発言を続けるんでしょうね……。結婚前提でお付き合いをしているわけでもないのに、別れてくれないことも理解できません」
ラブ 新着一覧
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:39 ラブ