更新日:2023-07-16 06:00
投稿日:2023-07-16 06:00
3.「楽園に行きたかっただけ」
こちらの2人は、妻子持ちの部長と、既婚の部下の関係。ある時、部長から「昨日、妻と失楽園の映画の話になって気まずかったよ。バレてないと思うけど」とLINEが届きました。
「ちゃんと演技できた? バレなかった?」と返信したくなるところですが、女性は完全に禁断の関係に酔いしれている様子。
「私との関係を失楽園のように悲しい話だと思ってるんですか? 私はただ楽園に行きたかっただけなのに……」と、またまた悲劇のヒロインになりきった一言が。きっとこの言葉も部長の心を燃え上がらせるのでしょう……。
不倫男女の失楽園LINEは誰にも壊せない!
昨今では、芸能人の不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代ですよね。みんな、してはいけないことだとわかっているのです。でも、2人の世界に溺れた「悲劇の主人公たち」には周囲の言葉は届きません。
あなたも気がつかないうちに禁断の小説のような世界に入り込んでしまわないよう気をつけてくださいね……。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?
我々、40代が青春時代...
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。
...
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...