「ザ・ノース・フェイス」のPCケースがセールに…! 2023.7.20(木)

コクハク編集部
更新日:2023-07-24 15:55
投稿日:2023-07-20 06:00
 アウトドアブランドの人気は高まるばかり。老若男女問わず、街中で“お馴染みのロゴ”を見かけますが、多分に漏れず、コクハク編集部員もヘビーユース中。なかでも1年半ぐらい前から愛用するPCケースは何気なくググったら、セール価格になっていたー!

ザ・ノース・フェイスのPC専用ケースが絶賛SALE中

 偏愛するPCケースは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ジオフェイスピーシースリーブ13インチ」(H32×W23.5cm)。13インチまでのノートPCが納まる専用ケースです。

 ほぼ毎日ノートPCを持ち歩く生活。PCを買い換えたとき、はたまたケースが破損した場合などなど機を見ては新調してきましたが、ザ・ノース・フェイスのそれは、自分史上NO.1のお気に入りです。

 汚れも目立たない、持ち前の洋服やバッグとの相性も抜群。そして何より軽量(ドン・キホーテのしいたけスナック1袋と同量の125グラム!)で機能美を兼ね備えたところが嬉しい。

 バッグインバッグもできるし、ハンドルもついているので、そのまま持ち歩きもOKです。

定価の22%オフ

 22年の秋口、発売されてまもなくのタイミングで購入。当時は売り切れ続出で、公式サイトで再入荷の通知設定をして4950円(税込み・以下同)で買ったのですが、何気なく同サイトをのぞいてみると「SALE」の文字。3850円ナリ。およそ22%オフで売られています。

 全5色のうち、すでに売り切れているカラーもありますが、ブラック含め、ブラウンやネイビーなど使いやすそうなカラーが残っている様子です……!

モンベルの晴雨兼用傘も手放せない!

 災害級の暑さになりそうな2023年の夏。熱中症や紫外線対策に日傘も手放せない日々ですが、昨年購入し、大活躍しているのが、mont-bell(モンベル)の「サンブロックアンブレラ」(4950円)です。

 紫外線・赤外線・可視光線100%カットが売りの、有名ブランドの日傘を5年ほど大事に使っていたのですが、ゲリラ豪雨も頻発する昨今、急な雨に見舞われ、コンビニで“ビニ傘”を買いに走ったのは一度や二度ではない……。

 そこで新しくするべく、

・晴雨兼用
・遮光性のなるべく高いもの
・軽量
・デニムなどカジュアルな服装にも合うデザイン

 上記の条件に当てはまったのが、モンベルの日傘でした。

 公式サイトや都内直営店では入荷待ち状態のところも多い模様。それぐらい人気の日傘ですが、“唯一の欠点”が付属の収納ケース。とにかく小さい、小さいんです(苦笑)。

 コンパクトさを追求した仕様なのはわかる。よーくわかります。ですが、畳むたびにぎゅうぎゅうと押し込まなければいけないストレスはなかなかのもので……。

あえて別売りの「アンブレラケース」を買う

 同じ悩みを解決するべくアウトドア雑誌で紹介されていたモンベルの「アンブレラケース」(748円)を購入してみたら、これが期待以上に良くて。

 防水性の高い素材を使っているので、濡れたままの傘を入れても大丈夫。お店などの出入口に設置されたビニールの使い捨て袋をそのまま拝借することもなくなり(苦笑)、いいこと尽くめです。

 800円追加投資して買ったケースは、ちょっとしたイラッとポイントを軽減してくれる超ツワモノでした。

たかがケース、されどケース

 たかがケース、されどケース。

 見た目も使い勝手も機能美と機能性を兼ね備えた「イイモノ」たち。企業努力と開発者のかたがたに敬意を表し、大切に使いたいと改めて誓うのでした。

(※本文中の価格や在庫状況、セール情報は、2023年7月19日時点のデータです)

(編集O)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
寂しがる親との距離感、よい解決策は?大人になるほど複雑に
 みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
親ガチャにハズレた! 5つの苦い思い出とそこから一歩を踏み出す方法
 生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。  大人になるにつれ「...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
キッチンに馴染む 無印良品の「真っ白な消火器」買いました
 突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...