「振られた理由がわからない」破局のワケを知らされない女性の特徴5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-24 06:00
投稿日:2023-07-24 06:00
「彼氏に振られたけど、はっきりした理由がわからない」と、前に進めなくなる女性がいます。振られるだけでキツいのに、理由もちゃんと言わないでサヨナラなんてどうして!?
 今回は振られた理由がわからない女性の特徴と、理由を知る方法をご紹介します。

振られた理由がわからない…という女性5つの特徴

理由を教えてもらえないまま恋人に振られる女性には、こんな特徴があります。

1. ちょっとしたことで泣く

 理由を告げられず振られる女性は、ちょっとしたことで泣くタイプ。交際中、喧嘩のたびに泣いていたせいで男性から「面倒くさい」と思われています。

「別れたい理由を正直に伝えたら絶対泣かれる」と男性が警戒し、伝えてもらえないまま破局へ。

2. ヒステリックな部分がある

 振られた理由がわからない女性には、ヒステリックな部分があることのも。特徴です。思い通りにいかなかったりい、気に食わなかったりするたびにヒステリーを起こしていませんでしたか?

「ヒステリックな女には「別れ話は通用しない」と、ちゃんと理由を告げないまま彼氏が姿を消すのです。

3. 何でも家族や友人に話す

 彼氏との出来事や愚痴を、家族や友人に話していませんか。ベラベラと口外する彼女も、理由を伏せたまま捨てられがちです。

 恋愛の悩みを誰かに話したくなるのはわかりますが、男性は他人にベラベラ話されるのが嫌い。「別れる理由が共通の友達に筒抜けとか最悪だし」と、おしゃべりな女性は別れの理由を教えてもらえません。

4. 自分に話しばかりで相手の話を聞かない

 自分の話ばかりで彼氏の話を聞いていなかったから、振られた理由がわからないという女性も。彼氏から「別れたい」オーラが出ていても自分の話に夢中で気づかず、いつも通りに接していていたことが別れ破局を招くパターンです。

5. 素の自分を好きになって! と何も飾らない

 好きな人に「飾らない自分を見てほしい」と思っている女性も気をつけて。確かに、素の自分を好きになってもらえるのが理想ですが、女性らしさを失えば男性は幻滅します。

「『女として見れない』って振るのはさすがに残酷かな……」なんて気遣いから、別れの理由をうやむやにされているのかも。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ