対応ミスると悲惨! お盆の義実家トラブル5つの地雷&回避術

コクハク編集部
更新日:2023-07-27 06:00
投稿日:2023-07-27 06:00

お盆に義実家でトラブルにならないためのポイント

 せっかく帰省したのに、トラブルになるのは嫌ですよね。未然に防ぐためには、これらのポイントを抑えておくと安心です。

1. 行かない時は断る時は理由を工夫する

 お盆の帰省ができなくなったら、伝え方に細心の注意が必要です。家族で旅行や、自分の実家への帰省が本当の理由でも、ばか正直に伝える必要はありません。

「仕方ないな」と思わせる、角が立たない理由で乗り切りましょう。

2. 手土産は事前に好きなものをリサーチ

相手の好みをリサーチ(写真:iStock)
相手の好みをリサーチ (写真:iStock)

 たまの帰省で義家族の心をつかむために、お土産は効果的です。せっかくなら、義両親が好きなものを選ぶのがベスト! 事前に好きな食べものや、食べられないものをしっかりリサーチしておきましょう。

 喜ばれる手土産があれば、義実家での居心地は格段によくなります。

3. 率先してお手伝いする

自分だけダラダラはダメ(写真:iStock)
自分だけダラダラはダメ (写真:iStock)

 義実家に着いたら、移動で疲れていても「お手伝いします」という姿勢を見せると好印象。「○○さんは、疲れているだろうから休んでて」という優しい一言は、もしかして嫁を試すトラップかも!?

「ありがとうございます〜!」と甘えていいのかどうか、義実家のムードで見極めて。くれぐれも、自分から横になるようなことはやめましょう。

お盆での義実家トラブルを防ぐには、気配りが必須!

気持ちよく過ごせますように(写真:iStock)
気持ちよく過ごせますように (写真:iStock)

 義実家への帰省は、嫁にとっては憂うつなもの。その上、トラブルになったら身も蓋もありません。

 お互い気持ちよく過ごすために、気配りを忘れないことが肝心です。

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