もうプレゼント選びに迷わない! 40代女性が欲しいものテッパン5選

コクハク編集部
更新日:2023-08-31 06:00
投稿日:2023-08-31 06:00
 欲しいものは、年齢によって変化するものです。だからこそ、プレゼントを贈る時には、年齢に合わせた好みがわからないと迷ってしまいますよね。
 今回は40代女性の「欲しいもの」を5つご紹介します。ぜひ、大切な友人のプレゼント選びの参考にしてみてくださいね!

プレゼント選ぶならこれ! 40代女性の欲しいもの5つ

 プレゼント選びに困ったら、年齢に合わせた欲しいものの傾向を知っておくと参考になります。さっそく、40代女性の欲しいもの5つを見ていきましょう!

1. 化粧品

 40代女性に贈るには、化粧品がおすすめです。40代を超えると、シミやシワなど今までなかった肌悩みが増えるもの。自分では買わないような少し高価な化粧品を贈るとととても喜ばれるでしょう。

 ただし、人によって肌に合う合わないがあるので、事前に好みや肌質、好きな色味などを聞いておくといいですね!

2. 美容家電

 美容に対する悩みが増える40代には、美容家電も喜ばれます。スチーマーや美顔器、アイマッサージャーなど、家で使えて体の根本から美しく健康になれるアイテムがいいですね。

 ただし40代は、仕事や家事、子育てに忙しい年代。できるだけ手軽に使えて操作が簡単なものを基準に選んでみてください。

3. リラックスグッズ

 リラックスグッズも40代女性が欲しいものランキングに入っています。足の疲れをとるマッサージ機や、癒し効果のあるアロマオイル、ルームスプレーもいいですね!

 特に、入浴剤やソープ、コンディショナーなどのバスグッズは、もらって嫌がられることはないでしょう。

4. 上質なアクセサリー

 40代になったら一つは持っておきたい上質なアクセサリー。チープなものではなく、普段使いもできてお呼ばれの時にも使えるシンプルで上質なデザインが人気です。

 パールやダイヤのネックレスやピアスなど、定番で長く使えるものを贈ると喜ばれるでしょう。

5. ヘアケアグッズ

 40代女性で多いのが「髪の毛」に関する悩み。加齢に伴って、髪が痩せたり白髪が増えたりすると、一気に年齢が高く見えますよね。

 だからこそ、少し高価なヘアオイルやトリートメント、上質な櫛などは人気があります。髪の悩みを抱えていそうな女性に贈ってあげましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
義母が若すぎるとこうなるのか!介護の心配もジョークで交わせるって素敵
 年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
ほっこり読み切り漫画/第59回「ボクは君で、君はボク」
【連載第59回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「「しっ...
「たかが、ものもらい」じゃなかった 30代女、霰粒腫の手術をしました
 先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...
久々に会ったペルシャ料理店の友人は変わらず元気だった
 お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。  そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
木下優樹菜はイチャイチャ公開…子の将来に悪影響を及ぼす母親の恋愛は?
 元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。  た...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...