排卵日を狙った計算ずくのセックス
アミさんは、満面の笑みを浮かべた。
筆者は返す言葉を迷ったが、彼女は勢いづいたように話し続ける。
「で、計画通り子供部屋でユリちゃんとアンナを遊ばせて、寝室でセックスに誘ったんです。ピルの服用をやめ、生理から14日目ごろの排卵日を狙って。
いつもより積極的にベッドに誘う私に、ユウキは驚きながらも、興奮を隠しませんでした。
――こんなセクシーなランジェリーを着てくれるなんて。
ユウキは私が身に着けたワインレッドのランジェリーに、感嘆の声を上げました。透け感ある生地に、クロッチ部分が割れたオープンパンティです。
――ふふ、ユウキに喜んで欲しくて……。
私は彼の股間に顔をうずめ、猛り立つ勃起を口に含みました。
――ああ、アミのフェラ……気持ちいい。
唾液を溜め、舌を絡めると、彼のヨガり声が私の耳朶(じだ)に響いて……。あられもないストレートな反応が嬉しくて、さらにフェラチオに熱を込めました。
復讐心から? いつも以上に体が敏感に
(ヨウコのフェラチオはいかにもセンスがなさそうで、ユウキが可哀そう)
そう胸の奥で毒づきましたね。不思議なもので、ヨウコへの復讐を思うと、私の欲情や興奮も高まって、いつも以上に体が敏感になるんです。
ペニスを頬張りながら肉棒をしごき、もう一方の手で陰嚢を包みました。強弱やリズムも工夫して濃厚なフェラをしつつ、陰嚢も口に含んで優しく舐めしゃぶりました。
陰嚢をあめ玉のように吸い転がすと、
――おお、たまらない……。
そう身悶えてくれたんです。そして、
――アミのアソコも舐めたい……ヒップをこっちに……。
彼はシックスナインを望んできました。私は『恥ずかしい』と言いながらも、身を起こしました。片足をあげて彼の顔をまたぎ、シックスナインの体勢をとったんです。
――すごく、エッチだ……。全部見えるよ。
オープンパンティのワレメから顔を覗かせるヴァギナに、ユウキの熱い息が吹きかかりました。
――ユウキのここもギンギン……。
私はペニスを握る手に力を込めました。事実、そそり立つ勃起は野太さを増していましたから。
――アミがセクシーだからだよ……。
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