最初が肝心! 義母になめられないためにやっている4つのこと
続いては現在、義母と良好な関係を保つ嫁たちに聞いた「なめられないためにやっていること」を見ていきましょう。
1. 嫌なら嫌という
![嫌ならキッパリNO(写真:iStock)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/024/317/f2bf486f899c87e89f1d6d7c2dc2d8fa20230811101441539.jpg)
義母とストレスのない良好な関係を築いている女性は、結婚した当初から、「嫌なら嫌ときちんと伝えていた」といいます。
義母の提案を否定すると、最初はきまずい空気になっても、だんだん義母も嫁がどんな人かを理解してくれるため、ストレスのない良い関係になるそうですよ。
2. 夫を頼らない
![夫は戦力外だと思ったほうが◎(写真:iStock)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/024/317/2b06c4f367cfe3fc5a28410a8b2ca37b20230811101441543.jpg)
義母との関係にトラブルが生じた時、多くの女性は夫にどうにか助け舟を出してほしいと期待します。でも、ある女性は最初から夫に頼らないと決めていたそう。もし思い通りの行動をしてくれなかった時に、夫も嫌いになってしまうからです。
最初から、夫を通さずに義母と一対一で話し合い、関係を築いてきたからこそ、今では夫よりも仲の良い関係になっているそうです。
3. 自分のあり方を貫く
![(写真:iStock)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/024/317/ba2576e5f7ceabdd5de091846f09967020230811101441550.jpg)
なめられないために一番大切なのは、嫁としての「あり方」をしっかり義母に伝える姿勢だと話す女性もいます。人に対してはこうありたい、家族に対してはこう考えている、〇〇だけは許せない、〇〇だけは一番大切にしたいなど、自分という人間を義母に伝え続けるのだそうです。
代わりに、義母についてもしっかり話を聞き、どんな人間か理解しあえば、何を嫌がっていて、何を大切にしているのかがわかり、良い関係構築につながるといいます。
4. 表情に気をつける
![笑顔と優しい態度を心がけて(写真:iStock)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/024/317/ed4b2512561fca8e7401feed51ad18c520230811101441555.jpg)
もう一つ大切なのが、どんな態度をとる時にも「表情に気をつける」です。口ではどんなに優しい言葉を言っていても、嫌な気持ちは顔に出てしまいます。
自分の意見を主張する時は、顔に出てしまいやすい「敵対心」はすべて捨て、相手への敬意と家族としての愛情を持って会話する姿勢が大切。そうすれば、受け入れがたい意見を伝えていても、自然と愛情は伝わるため、結果的にわかりあえるのだそうです。
義母になめられないためには確固たる自分を持とう
義母に限らず、確固たる自分を持っていない人は、どうしても人になめられやすいです。家族関係以外でも、良い人間関係を築くために、ぜひ自分のあり方を今一度明確にして、義母にもきちんと意思を伝え、向き合ってみてくださいね。
そうすれば、もう義母にはなめられないでしょう。
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