明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-18 06:00
投稿日:2023-08-18 06:00
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが、明石家さんま&大竹しのぶ元夫婦のように離婚後も仲良しなケースも増えています。
 今回は、離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と意外なメリットをご紹介します。

離婚後も仲良しな元夫婦5つの特徴

明石家さんま&大竹しのぶ(C)日刊ゲンダイ
明石家さんま&大竹しのぶ (C)日刊ゲンダイ

 離婚しても仲良しな元夫婦には、どんな特徴があるのでしょうか。

1. お互い尊重し合っている

 離婚に至った夫婦には、「どうしても許せない」と感じることがあったはず。一度そう感じてしまうと、修復はなかなか難しいものです。

 離婚後も仲良しなの元夫婦は「妻として(夫として)許せないことはあったけど、人として(子どもの親として)尊重し合っている」のが特徴です。

2. お互い、周りに悪口を言わない

悪口は何も生まないから…(写真:iStock)
悪口は何も生まないから… (写真:iStock)

 離婚後は「悪い思い出しかない」と感じるのも自然。元夫や元妻の愚痴を話す人は多いですが、離婚後も仲の良い元夫婦は周りに相手の悪口を言いません。

 別れてもなお、相手を気遣う気持ちをお互いに持っています。

3. 終わったことを蒸し返したりしない

過去は過去と割り切る(写真:iStock)
過去は過去と割り切る (写真:iStock)

 離婚後も良い関係を築いている元夫婦は、終わったことを蒸し返さないのも特徴のひとつです。

 相手に離婚原因があったとしても、「あなたが浮気さえしなければ……」なんて小言は言いません。しっかり慰謝料や養育費が支払われていれば、終わったことだと割り切れるのかも。

4. しっかり自立している

対等な関係でいたいから(写真:iStock)
対等な関係でいたいから (写真:iStock)

 離婚後も仲良く過ごすには、お互いが自立し、対等な関係でいることも必要です。どちらかが経済面や家事育児で頼っていると、不満や愚痴が増える一方。

 育児ではフォローしあっても、自分のことは自分でする。フェアだからこそ、友人のような関係を築けるのかもしれません。

5. 離婚を前向きに捉えている

 離婚を前向きに捉えているのも、仲良し元夫婦の特徴のひとつ。「あの人のせいでこんな人生になってしまった」と相手を責めることはありません。「こうなってお互いによかった」と言える、充実した日々を過ごしているのでしょう。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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