アプリに潜む「既婚者ダメ男」を見抜く!チェックポイント5つと対策法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-28 06:00
投稿日:2023-08-28 06:00
 出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には既婚者が潜んでいることも!
 今回は、アプリ利用時の既婚者の見抜き方とトラブルにならないためのポイントをご紹介します。

アプリで既婚者を判断する! 5つの見抜き方

 良い人と出会ったのに、実は「既婚者だった!」なんて悲劇は嫌ですよね。早い段階で既婚者を見抜けるようになりましょう。

1. プロフィールが誠実に書かれているか

 アプリを利用する際、相手のプロフィールチェックは必須です。既婚者でも嘘をついて登録できるアプリはありますが、本気で恋愛や結婚を考えている人の誠実なプロフとはやっぱり違うはず。

 空欄が多かったり、結婚観が書かれていなかったりする場合には、既婚者の可能性大! メッセージのやり取りすら、不毛な時間になるかもしれません。

2. 本名を教えてくれるか

 ある程度メッセージのやり取りをした相手であれば、苗字だけでも本名を教えてくれるかどうか確認してみましょう。

 本名を隠そうとする人は既婚者である可能性が高いです。身バレ防止機能を使いこなしているようなら要注意!

3. 写真で顔をちゃんと確認できるか

 既婚者はアプリを利用していることを家族や同僚、友達に「知られたくない」と思っています。

 そのため、プロフィール写真が本人と認識できないものを選ぶ傾向にあります。顔が確認できない写真の人は、プロフィール内容が気に入っても彼氏候補から外した方が無難です。

4. 昼間のデートをOKするか

 デートの約束をする流れになったら、昼間のデートを提案してみて。

 もし既婚者だった場合、昼間は人目が気になるし、家族との予定があって断る可能性が高いです。夜のデートばかり誘ってきて、昼間のデートを断るなら彼は既婚者かもしれません。

5. 夜連絡を取り合えるか

 既婚者は、家族と一緒にいる時間帯はアプリを利用しません。あなたへの連絡が平日の昼間ばかりだったり、夜に連絡をしても返信がないの場合には家庭持ちだから家族がいるからかも。

 同じ時間帯しか連絡が取れないことを、仕事のせいにする男性もいますが、騙されないで!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ