運命の出会い? ガイドスタッフに一目惚れ
――続けてください。
「ホテル併設の案内エリアで出会ったのが、シュノーケリングの男性スタッフ・ユウマ君(25歳・フリー観光ガイド/独身)でした。
いただいた名刺を見ると、彼はこのホテル専属ではなく、フリーのツアーガイドであることを知ったんです。
照り付ける夏空の下、海パン姿の彼は、日焼けした肌と彫りの深い顔立ちが精悍で、筋肉質な体も逞しくてセクシー。開放的なリゾート地も手伝って、一目惚れしてしまって。
――す、すみません。シュノーケリングの予約をしたミクと申します。一名がキャンセルとなってしまったのですが……。
私は彼に、単独でシュノーケリングツアーに参加する旨を伝えました。すると、
――承知しました。本日は5名のお客様がいますので、ウェットスーツに着替えてここでお待ちください。
そう告げた彼の視線が私の胸の谷間に一瞬だけ注がれたんです。ちょっとだけ優越感に浸りましたね。
だって『ひとり旅』、『不倫中』、『彼の急な出張』、『旅先で美青年との出会い』とくれば、もう筋書きは決められているようで……(笑)。
更衣室に行き、ビキニの上から黒いウェットスーツを着ようとした時、乳首がツンと勃っているのがわかりました。
よみがえる部長との思い出
部長に抱かれたのは5日前。その時は、まさか沖縄にひとり旅などと思ってはいません。2人で味わう南国の海に思いを馳せながら、いくども逞しいペニスに貫かれたんです。
――ミクのエキゾチックな顔立ちとグラマーな体は罪だよ。
あの夜も、部長の誉め言葉に酔いしれながら情熱的に交わりました。
正常位、騎乗位、バック……。部長は一度のセックスで何パターンも体位を変えるのを好むんです。フェラチオも『咥(くわ)えたまま、こっちを見て』『もっと裏スジを強く舐めて』とリクエストされるので大変(笑)。
ただ、私としてはもっと愛されたい一心で、どんなリクエストにも応じましたね。フェラ顔をスマホで撮影されたり、バスローブのひもで手首を軽く縛られたりもしました。
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