【セリア&ダイソー】人気定番3品でイライラ激減! 2023.8.27(土)

コクハク編集部
更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00

3. ダイソー「まくら干しネット」(110円)

 東京・銀座の大型店で購入しました。実はこれ、自宅近所の小ぢんまりとしたダイソーには売っておらず、数軒回ってようやく対面できたシロモノ。恋焦がれ、やっとの思いで手に入れました(笑)。

 この酷暑、朝起きると首元から汗をかいて、枕が湿っている……なんてことに見舞われる頻度が高いこと。いくら枕カバーを代えたり、枕自体をシュッシュしたり、布団乾燥機に当てても、外干し派としては、外気にあてたかったのです。

 ところが猫の額ほどのベランダで、枕を干せるスペースを確保するのは至難の業。同じくダイソーでは、プラ素材でごつめのハンガーのような枕干しの取り扱いがあるのですが、保管場所が取られそうで……。

 狭小住宅の民にも優しいのが、使わないときは畳んでしまえるネットタイプ!

 通販生活のメディカル枕を愛用しており、サイズは横75×縦45cmの大きめ。それでも問題なく輪っかの中に通せます。

 もうこれ、手放せない。なんで今まで買わなかったんだろう……というぐらいお気に入りです。

 ダイソーでは2つ同時に干せる枕干しネット(ネットが上下に連なっている)が販売されていたようなのですが、最近は売られていない模様(見かけた方がいらしたら、ぜひ教えてください)。

 それもこれも物価高騰のあおりなのか? と、勝手に溜息をつき、お日様のにおいがほんのりとする枕で、ご機嫌な眠りについたのでした。

【今回の購入金額】計770円

・「縦にも横にもはさめる かもいフック」3個
・「1日使い切りスポンジ 26枚入り~」1P
・「まくら干しネット」3枚

 メーカーと製造会社の企業努力、開発者の方々に敬服し、使い倒します。100円ショップ、これだからやめられない!

 今回ご紹介した暫定トップ3を越える品々を求め、それこそ生活に支障が出ない程度に通い続けます(苦笑)。

(編集O)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


40代だけど友達がいないのはやばい? 気の合う仲間の作り方3つ・楽な関係をキープする方法3つ
 40代でふと気がつくと、友達が誰もいないことに気がつき、不安になる人は多いようです。とはいえ、友達を作れば自分がしんど...
【3COINS】5軒目のスリコでギリ獲得!悩める花粉症の民を救う神品3選
 3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。  そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉...
最近「卒業」したこと7選。SNS、婚活、親の言いなり…手放したら幸せが増したかも
 数十年人生を生きていれば、「これ、やめてよかったな」「あれを卒業してから人生が変わった」と感じるものが一つや二つありま...
乱発されすぎじゃない?『LDK高評価』うるおいアイテム3品をポチった40代女の不満・疑問・納得
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
天国のおばあちゃんがAV好きに? 米国で起こった笑えないタトゥー失敗の裁判トラブル
 アメリカといえば、タトゥー文化が根付いている国のひとつ。街を歩けば、腕や足、首、果ては顔にまでタトゥーを施している人を...
2025-03-11 06:00 ライフスタイル
ロマンチックおばさんですがなにか? 親の小言もスルーし、好きな服を着続けてきた51歳独女の決意
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。先日、SNSで話題になった「ロマンチックおばさん」。とあ...
尊すぎる! 親子“たまたま”に遭遇♡ パパを超える日は来るかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災津波伝承館にて~伝えて、記憶する。
 伝えてゆくということ、そして、記憶するということ。  東日本大震災から14年目となる、2025年3月11日、何を...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第92回「町のちいさな動物病院にハルがキタ」
【連載第92回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「燗」の中に隠れた漢字は?(難易度★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
56歳で初めて包丁を握ったYO! 万年実家暮らし男性が力説する「テキトーな自炊」の愉しみ
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
主婦vs丸の内バリキャリの「マウント合戦」は漫才よりも笑える。“負け顔”ができる女芸人の観察
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
早稲田卒、商社OLの称号は「貧乏な夢追い人」とは違うの。誰よりも高い“現在地”は私だよね?
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
ゲッ…まだ「mixi」見てるの? 独身女2人の即レスに“意地悪な幸せ”を感じる上から目線の主婦
 mixiでの呼びかけに、応答があったのは2人だけだった。  当然だろう。そこはもう誰もいない公園なのだ。あの頃は...
否定ばかりする人のLINEがしんどい…。我慢せず、受け手側ができる3つの対応策とは?
 LINEのやりとりで、相手から否定ばかりの内容が届いたら対応に困りますよね。  腹が立ち、関係をやめたいと思って...
金運を上げる花5選!植物で開運を狙う基本のキ。黄色いお花だけではない【開運花師おすすめ】
 いくらやりくりを頑張っても、追いつかない物価高。こうなったらもう金運を呼び込むしかないかも?  お花や開運に関する...